Monday, August 31, 2015

You are going into the woods, by yourself

You are going into the woods, by yourself.
Keep walking in this wonderful world.
Something is waiting for you somewhere in the world.




2015-08-31

朝から雨が降っている。今日で8月(葉月)も終わり。明日から9月(長月)。

8月20日あたりから全国的に涼しくなった。あっという間に暑かった2015年の夏も終わり。ラジオからは,夏の終わりの歌が流れてくる。すぐに秋になり,気がついたら,寒くなっているだろう。

季節は巡る。

昨日は,国会前で「戦争法案」反対のデモがあったようだ。主催者発表では,10万人以上,警察発表では3万人。この違いも気になるが,何れにしても,東京周辺に住んでいる3000万人に較べたら小数だ。私も含めて,「戦争法案」より大事なことがあるのだろう。

日本がすぐに戦争に巻き込まれるとは考えにくいが,子供の世代,東京オリンピックの後の世界の状況を予想するのは難しい。何が起るか分からない世界,不安な社会に生きている。北朝鮮はどうなっているのか,中国はずっと一党支配が続くのか,イスラエルとアラブの関係は,ISの影響はいつまで続くのか。日本の株価もいつかは大きく下がるだろう。

どんな社会になっても,しっかりと生きていきたいものだ。できるだけ世界の人々と共に。

Minami-Aoyama, Tokyo

Aoyama on Frriday.

Sunday, August 30, 2015

カボチャの煮物

諏訪郡富士見町から頂いた大きなカボチャ
http://caferedsky.blogspot.jp/2015/08/blog-post_25.html
で煮物と「マッシュ」を作りました。
栗のように美味しかったです。


地平線会議

http://www.chiheisen.net
2015-08


報告者は、4月25日のネパール地震で壊滅的な被害を受けた

ランタン谷を訪問してきた、貞兼綾子さんです。

聞いてきました。
1時間で抜けました。
応援します。



Wednesday, August 26, 2015

諏訪郡富士見町

移住するのも良いかも

http://www.town.fujimi.lg.jp/rula/interviews/suzuki/index.html
http://blogs.yahoo.co.jp/buddyasu2007

M先生の家もある。





day-3 白駒荘

特に下半身が筋肉痛だ。よくマッサージしておこう。頭もすこしだるい。ビールを飲んだから?

山荘には,我々以外に,4人家族と小学校の合宿の団体。団体は,30人くらいで本館に泊まっている。

夕食は,肉と野菜の蒸し焼き,カボチャに煮付け,山菜や「そば」の天ぷら。ご飯が大量に炊いてあった。どう考えても二人+4人では食べられない。

この白駒(しらこま)荘は,「山小屋」というより「山荘」。一般道からも森の中を20分くらい。風呂にも入れた。携帯電話は通じない。歩いて10分くらいのところだとドコモが入るらしい。宿には,衛星電話があった。

部屋で本を読む。
黒百合ヒュッテの主人のエッセイ。
山小屋の主人の人生もなかなか面白い。
ほろ酔いなんとか。

2000には寝たかな。

day-3 双子池から白駒池へ

640 双子池(2050m)を出発。

亀の甲池まで40分,池は水が枯れていた。小雨と霧の中を登る。北横岳(2480m)までは400m程度の登り。

地図のコース時間とおり90分程度で山頂に到着。数分だけ虹が見えた。

昨日,双子池ヒュッテの前でずっと飲んでいた4人組が休んでいた。男三人と女一人。会社の同僚か何かかな。仲間はいてうらやましい。

ここから軽い下りと平坦な道。ロープウェイの駅まで。登山客に混じって,一般の観光客も増えてきた。岩と高山植物の「坪庭」を越えて,ロープウェイの山頂駅に到着。

お菓子を食べて休憩。

ここから,いくつかの山を越えて行く予定。しかし,U(息子)が足の先が痛いと言っているので,予定変更。できるだけ山に登らず,白駒池まで平なルートを選ぶ。

出逢の辻,五辻,国道289を越えたところで昼休み。1140,ヒュッテで作ってもらったおにぎりを一つずつ。おにぎり一つじゃ足りないな。早く今日の宿に着いて何か食べよう。

麦草峠と越えて白駒池へ。たまに青空が見えたが,だいたいは曇りあるいは小雨。

1240,
白駒荘
に無事到着。


Tuesday, August 25, 2015

かぼちゃの土産

特急「あずさ」,
バックパックとカボチャ。
外は山梨県。

八ヶ岳の帰り道,
富士見町のM先生を訪問。
川で六角石探し,
スイカ,まんじゅう,ゼリー,ビールなどなど,いろいろ頂きました。
お土産は,おおきな「しろかぼちゃ」

day-4 澁の湯へ

Pass to Shibu-Onsen.
http://www.shibunoyu.com/







day-4 白駒池を出発






day-4 Takamiishi-koya

Takamiishi-koya.



A cup of coffee above a map of mountains.
My favorite combination, again. 



day-4 白駒荘を出発

day-4
小雨。



day-3 Beer and cucumber

At Shirokoma-Sansou.
Beer and cucumber.
Good combination in summer.


白駒山荘に到着しました。
夕食まで我慢できません,
よく冷えたビールと新鮮なキュウリ。
ああ。

day-3 Shirakomasou

day-3.
After arriving 
Shirakomasou,
I enjoyed 
cake and coffee.
白駒(しらこま)山荘にて。
ケーキセット,950円。
「ほうずき」と「ほうずきソース」付き。

八ヶ岳 2015-08 day-2 (2) 双子池

day-2

1200,
双子池ヒュッテ
http://www.geocities.jp/futagoikeoyaji/
http://www.tateshinakougen.gr.jp/yatu/stay/04.html
着。

双子池ヒュッテ。
小さく,静かな池が待っていた。
ヒュッテには,池からの水を飲料水として引き込んでいた。
確かに水が美味しい。

今日は疲れたし,天気もいまいちなので,ここまで。
池を見ながら,夕食を待つ。

1800,夕ご飯。
2000には消灯。
明日も早いぞ。







八ヶ岳 2015-08 day-2 蓼科山から双子池へ

day-2
山小屋の朝は早い。
600には朝食。
ただし,僕たちはのんびりと。
小屋のおじさんと会話。

800過ぎに,まずは蓼科山の山頂へ。
ガスっていて,視界悪し。
それでも登山者が沢山いた。子供連れもいた。

830,一度,小屋に戻って荷物を背負って,出発。

蓼科山から大河原峠へ。
こんな森の道が続く。

たまには晴れました。青空が見えました。

双子山の山頂。標高2244m。
通る人はわずか。

今日のゴールは,二子池ヒュッテ。
まっすぐ行けば,3時間以内にはつくはずだ。

30分くらい下って,蓼科山荘着。小休止。

朝早くから,いくつかの団体,親子,家族が登ってきていた。

大河原峠へ,森の中を進む。

大河原峠着。
ここは一般道が通じている。
自転車やバイク,車が泊まっている。
売店で,アイスクリームと「鹿肉入りの肉まん」を食べる。
とれたてのミニトマト,120円も買ってかぶりつく。さっぱりで美味しい。
ここで,20分くらい休憩。
この辺りでは,晴れていた。

1100,双子山の山頂を越えて,二子池を目指す。




Yatsugatake 2015-08 Day-2

From Tateshina-Yama to Futago-Ike, 
Yatsugatake
go into the woods.




八ヶ岳 2015-08 day1 (2) 蓼科山頂ヒュッテ

1530,やっと
蓼科山頂ヒュッテ
http://tateshinayama.com/
着。
二人の先客あり。おじさんとおばさん。炬燵に入っていた。たしかに寒い。

小屋のスタッフは,
40歳の主人と
71歳の手伝いのおじさん。
親切でありがたい。

小屋にはピアノ,巨大なスピーカー,オーディオセットがあった。昔はここでコンサートをやったらしい。ある有名な歌手もここに登山客としてやってきて,ピアノを引いたらしい。
種ともこ。

小屋の飲み水は有料。水は雨水を貯めているのかな。

6人の団体客。55歳前後の高校の同級生。確か,沼津の高校。騒がしいけど,楽しそう。当然,おばさんがやかましい。

1800 夕食。暖かいみそ汁がありがたい。ハンバーグ,その他。山頂での夕食。感謝。お茶も美味しい。

雑誌,マンガが沢山あった。炬燵の周辺で小屋の人も入れて全員で会話。皆さん,楽しそうだ。

2000 消灯。二階(屋根裏?)の相部屋でおやすみなさい。

八ヶ岳 2015-08 day1 (1) 蓼科山 山頂まで

630 バスであざみ野駅へ。
東急ストアで買い物

長津田経由で町田へ。
予約していた
729 八王子発
の特急に乗れず。
ekitan.com
の結果が間違っていたのかな?
町田駅で指定席を変更。
800 すぎ 八王子発
自由席は乗車率150%越え。身動きできず。
幸いに大月からは指定席

1000 前後,茅野着
駅前のスーパーで買い物。
1030 発のバスで白樺湖へ。
白樺湖レストなんとかで弁当。

ここから登山口までバスが無い。昔はあったけど。
仕方ないのでタクシーを呼ぶ。30分以上待ってタクシー到着。

白樺高原スキー場着。小雨が降っている。ここからゴンドラでも登れる。どうしようか?

まだ時間も体力もあるし,歩くか。水を補給。1200 すぎに登り始める。ゴンドラの山頂駅まで約30分。


7合目登山口。小雨,曇り,曇り,霧。岩がだんだん多くなってきた。ひたすら登る。
あまり人に会わず。

1500前,蓼科山荘着。疲れた。ココア(500円) とアイスクリーム(400円)を二人で分け合う。
アイスは長門牧場のもの。お買い得だ。トイレ,200円。当然の値段だ。ここには,10人程度の人がいた。子供連れもいた。

さらにここから,岩と倒木だらけの道を登る。霧で視界悪し。





Tuesday, August 18, 2015

Go down into a valley (Jamtal, Galtur, Landeck, Innsbruck)

This is the last day in Jamtal hut.
Got up around 6:00.
I got enough sleep and some stars over the window maybe around 3:00.

Today's plan.
7:00 breakfast
8:00 check out and go down.
12:00 arrive at Galtur
1300 bus to Landeck
1400 Train from Landeck station
1500 arrive at Innsbruck

Actual is as follows.

In the cafeteria, I prepared breads, some slices of cheese, and an apple for my launch.

Around 8:00, I went down to north along a stream to Galtur.
Unhurriedly went Took some rest and refreshed with the sandwich and some snacks.
I met some cows, mosquito, and alike.
Closing town, the stream becomes a river and people are walking and biking up to mountains.


Just before arriving at Galtur, I had a cafe au lait in a cafe looking around the valley.
This is Mentenalpe.
A couple and two children were enjoying vacation.

As planed, I reached Galtur around noon.
A ski town with some small hotels.
After 30min, I got on a bus to Landeck.

At a bus stop, I joined again with three people who attended the conference by chance.
They went to another hut and went down by a different route.

Arrived at
Landeck
http://www.tyrol.tl/en/tyrols-holiday-areas/oberinntal/landeck/
and waited for a train.
Cake and apple juice in a cafe.

Talked with someone about gravitational-wave detections.
This is about future.
A good and smart guy.

Around 16:20, at Innsbruck.
Walked about 15min to a small hotel
Had a shower and relaxed.

Walked around the central.
Tasted ice cream.
Dinner at
Des Schindler.
http://www.dasschindler.at
"Wiener schnitzel (cutlet)" and a small glass of beer.
Good enough for a solo dinner.
I wanted a company, but we can not order one at any restaurant usually.

Backed to the hotel, wasted some stuff, went to bed in a hot and humid night under small rain.
The night in Austria. Good night.



Hand-made ice cream

2015-08-18 火>
** 気がついたら八月の後半。夏の終わりに近づいている。今朝は曇り,暑くない。涼しい。

アイスクリームを作りました。

暮しの手帖にのっていたレシピを参考に。
生クリーム200ml,
砂糖 40gくらい,
ヨーグルト 200g,
をボールに入れ,冷やしながらかき混ぜる。



さっぱり味の美味しいヨーグルトアイスができました。やっぱり,本物の生クリームを使うのがポイントか。

I made a bowl of ice cream.
from
fresh cream 200ml,
sugar 40g
yogurt 200g
blue berry jam 30g.
Good taste in summer.

Monday, August 17, 2015

日曜の夕方,近所のカフェにて

だいたい,週に一回か二回はカフェに行く。ほとんど「カフェオレ」を頼む。平日なら朝,バスを待つ間,あるいは週末の夕方。本日もカフェオレのショート,350円。

今日は,家から最も近いタリーズへ。まだ暑いけど,外の席で外の景色を見ながら時間を過ごす。

ここは,隣に本屋,レンタルDVD,ペットショップがあり,バス停の目の前。駅に繋がるあざみ野のメインストリート。車も人もよく通る。僕もこの道を通って毎日,駅に向かう。そして,この道で家に帰る。

今年(2015)の夏は,日本全国,沖縄以外(?),とても暑い。横浜はまだましな方。北関東や京都では連日35度以上の猛暑日が続いた。そんな夏も立秋(8/8)も過ぎて,もう夏休みを終わりに近い。8/23は,処暑(しょしょ)。あっという間に秋が来る。


昨日は,終戦記念日。今年は戦後70年ということで,例年に較べていろいろ記念行事や報道も盛んだ。安倍首相によると,戦後生まれが,国民の8割以上。確かに戦争の記憶が薄れていっている。世界では,未だ憎しみあい,殺し合いをしている人が大勢いる。そして,それで苦しんでいる子供達も大勢いる。どうしたら,戦争の無い世界になるのだろう。僕お含めてそれぞれの人が積極的に行動しないとあかんですな。

Sunday, August 16, 2015

中二の息子との散歩

2015-08
息子と「トレーニング」という名の散歩へ。
今晩は,まだ涼しい。東西南北,いろいろなコースがあるが,今日は西から北へ。
いつもは30分くらい歩くが,歩くとやっぱり暑い。短めのコースにした。
あまりに暑いので,途中の「ファミリーマート」でアイスでも食べよう。
幸いにここには,飲食スペースがあった。二人で二個入りのアイスをかじる。牛乳も買いました。

軽い登山靴

「軽い登山靴」を求めて4軒も店を回った。

結局,理想のものは見つからず。残念。

(1) モンベル。超軽量のバックパックがあった。悩んだが買わず。
地下鉄で「横浜」へ。

(2) 東口のカモシカスポーツ横浜店へ。
35Lのバックパックと地図を購入。
いろいろな登山用品店に行ったことがあるが,この店は良い。
2Fに,アウトレットとコーヒーのコーナーあり。
山,冒険の本も充実。
広くて商品も豊富。
finetrackやパタゴニアなど。

(3) 西口の好日山荘へ。ここも沢山の登山靴を売っていた。

(4) 駅前の高島屋。

とある夏の土曜日 2015

* 一日で,いろいろなことを行った。

* 多くの家族は,お盆で里帰り。私の家族は,混雑が嫌いなので,お盆には移動しない。

* 600くらいに起きた。PCに向かってblogを書く。
ほとんどだれも読まないblog,文章書きの練習だ。

* 720 朝食は,「ほうじ茶」と「あられ」。どちらも贈り物。感謝。

* コンビニで,おにぎりと朝日新聞を買う。

* 740 「大入農園」へ。里芋に水をあげて,小さなトマトを収穫。園主さんのぶどうも頂く。
http://oiri-nouen.blogspot.jp

* 家に帰って,収穫したトマトとぶどうを食べながら,新聞を読む。安倍首相の戦後70年の談話。なんだか,当たり前のことしか書いていない。

* 家の近くのパン屋さん「もあ」で昼食用のパンを買う。

* 930 地下鉄に乗って桜木町へ。駅の周辺では,「ポケモン」フェアをやっていた。おじさんも子供の頭にポケモンの帽子。何だろう。

* 横浜美術館へ。
http://caferedsky.blogspot.jp/2015/08/there-and-back-again-yokohama.html


* 美術館のベンチで昼食。外は暑い。

* この美術館の図書館へ。美術館の図書館やカフェでのんびりするのが好きだ。
写真や美術の雑誌を読む。

* 再度,館内へ。常設の展示などを観覧。

* さて,次はどこに行くか?
「軽い登山靴」を求めて4軒も店を回った。

* 地下鉄に乗って帰宅。1700くらい。

* PC/netでメールなどをcheck。ボーイスカウト関連。

* 土曜日の夕食当番は,息子。
そばとチキン焼きを作ってくれた。感謝。
このメニューは,私が昨晩に作ったものとほぼ同じ。まあいいか。

* 息子と「トレーニング」という名の散歩へ。
http://caferedsky.blogspot.jp/2015/08/blog-post_90.html


* 家に帰って,3人でDVD鑑賞。
「レインマン」
http://takayuki-film.blogspot.jp


Saturday, August 15, 2015

There and back again, Yokohama

2015-08

http://yokohama.art.museum/special/2015/caiguoqiang/

Exciting works and video

Yokohama art museum

蔡國強(ツァイ・グオチャン/さい  こっきょう、1957年、中国福建省泉州市生まれ)

最初の作品,
四季のなんとか。
男女が織りなす姿が,淡い感じで大きなキャンバスに描かれていた。
案内には,「子供には向いていない性的な表現があります」と書いてあった。
確かに,これは子供には理解できない大人の世界。
こんな絵を普通の格好の男女がじっくり鑑賞しているのは興味深い。
みんな何を考えながら,見ているのだろう?
中学生の男子が見たらコーフンしてしまうかも知れない。
と考えている自分が「ふしだら」なだけだろうか。
大きなオオカミの作品も新鮮だ。
火薬や花火を使った作品をビデオで紹介していた。

実物を見てみたい。

Last day in Jamtal.

Jamtal,最後の日。帰国の前日。

600に目が覚めた。よく寝た。夜中に小屋の小さな窓越しに星を見た。300くらいだろうか。

今日の予定。
700に朝食,
800 check out,山を下る。
1200 Galtur,昼ご飯
1300 bus to Landeck
1400 Train from Landeck station
1500 arrive at Innsbruck

実際は,以下の通り。

朝食の食堂で,いつものようにパン,チーズ,リンゴを昼食用に確保。パンは沢山あるから大丈夫だろう。

小屋から北にあるGalturに小川沿いの谷を下りていく。800くらいに出て,途中でなんども休憩して,サンドイッチを食べて,ゆっくりと歩いていった。牛が沢山いた。ブヨや蚊もついてきた。
川がだんだん大きくなり,街に近づくにしたがって,歩きや自転車で昇ってくる人にも沢山あった。


途中,
Mentenalpe
で小さなcafeに入り,Cafe Lateを飲んだ。
小さな子供を二人つれた若い家族がのんびりしていた。

予定通り,昼くらいに
Galtur
に到着。
ここは,高原の別荘地,小さなホテル沢山あった。冬はスキーの基地だろうか。30 分くらい待ってバスが着た。スマートホンのネットが繋がったので,日本の家族にskypeしてみたが,反応なし。メールをチェック。わざわざこんな所でメールを読む必要も無いけど,くせで読んでしまう。

バスに乗っていると,途中の停留所で,同じ会議に来ていた連中と偶然に再会。彼らは,別の小屋に行って,別のルートで下りて着た。
N.Kaiser(有名な理論天文学者) https://www.facebook.com/nick.kaiser2
と会話。

Landeck着。電車を40分くらい待つ。小腹がすいたので,駅のパン屋でケーキとアップルジュース。

会議に来ていた
Ilya Mandel
に重力波の話しを聞いた。
とても頭の良さそうな若者だ。後で調べたら,
ブラックホールで有名なKip Thorne (Caltech) http://www.its.caltech.edu/~kip/
の元で博士を取ったようだ。納得。

乗った電車は,各駅停車。別に急ぐ必要もないのでいいか。電車の中で悪ガキどもが行ったり来たりしていた。途中に,Roppenという駅があった。オランダのサッカー選手と同じ名前だ。
ドイツ語でどういう意味だろう?

1620。Innsbruck着。一安心。駅から15分くらい歩いて小さなホテルにチェックイン。部屋も普通。安いホテル。まあ寝るだけだからOK。シャワーを浴びて,一休み。
衣類や靴下を洗濯して乾かしたい。

さて,夕食をどうするか? 近くのスーパーでパンでも買って済ますこともできるが。街の中心も近いので,どこかで美味しいものを食べたい。30分くらい街をぶらぶらと散策。ジェラードを食べる。そのジェラードの店の上にあった
Das schindler
http://www.dasschindler.at
というレストランに入る。一人だとなかなか入りづらい雰囲気だが,まだ早い時間でそんなに混んでいないから,まあいいだろう。

一人でレストランに行くのは寂しいが,
I can not order a company.
旅先で「連れ」を探すのは難しい。「連れ」は注文できない。

ビール小グラスと(ウィーン)カツレツを注文。さすがにそれなりのレストランなので,山のカフェで食べたカツレツとは,違う。ポテトが沢山のっていた。ごちそうさまです。

ホテルに帰り,洗濯などをして寝た。小雨が降って蒸し暑い夜だった。今日でオーストリアともお別れ。おやすみなさい。

Jamtal hut

* 泊まったのは,2015-07。
* english web site
http://www.jamtalhuette.at/english/

* web site in German
http://www.jamtalhuette.at

* オーストリアのチロル地方,スイスとの国境近くにある山小屋。
ドイツのアルパインクラブ(DAV)の所有。
1882 年に最初作られた伝統ある小屋。

* 2泊する予定が4泊になった。頭痛のため,次の小屋に行くのを取りやめたので。
* 2食付きで,51 euro。オーストリアのアルパインクラブの会員登録が必要(?)。

* 朝食は,インスブクックのホテルと同じ。パン,チーズ,ハムが食べ放題。飲み物をいろいろ選べる。ヨーグルトとフレーク。リンゴ。

* 夕食は,全員一緒のメニュー。
今回は,1日目,チキンステーキ,
2日目,ポークとパスタ。
3日目,ソーセージとポーク,野外でBBQ風。
スープとデザートもつく。
さすがに山小屋なので,それほど期待できないが,普通の料理です。

* 外装,内装ともにとてもしっかりした作り。日本には,こんな立派な小屋はないと思う。
* 僕の使ったのは5人部屋。各人にロッカー。机も二つ,洗面台。コンセントもある。
* トイレは水洗。下水はどうしているのだろう。
* 水は氷河の水かな。
* 広い食堂,ドライルーム,読書部屋,シャワー(男女別,それぞれ5人くらい),プロジェクター付きの会議室。
日本に会議室のある山小屋はあるだろうか?

* さすが,本場の山小屋は本物だ。こんな山小屋がオーストリアには何カ所もあるのだろう。
スイスの小屋もたくさんあって,しっかりしていた。
イタリアの小屋も頑丈だろう。

* アルプスでは,山での休暇が文化として根付いている。
こんな山小屋を手軽に訪ねられるオーストリア人がうらやましい。
日本でも,こんな小屋が持てるくらい,山にお金をかけて貰いたい。



Sunday, August 02, 2015

Cafe, Map, and hikes.

A cup of cafe au lait and a hiking map after a 3 hours hike.
 I need no more things.
Let's go back to home.
This is at Mentenalpe, 30min to Galtur.

through trails like this.
This is the last day in Tirol.


Tirol 2015, flowers and nature in

white, yellow, pink, many colors of flowers.

And glaciers, a character of Alps in Europe.




Water from mountains.