Thursday, September 26, 2013

仙台

2013-09

仙台は初めてだな。
仕事での出張。
仙台で3泊。

温泉付きのホテル。朝飯付き。部屋は窓が小さいので,いまいち。

アーケードの商店街が広い。道も広い。街頭の木が大きい。名古屋に似ている。いい感じ。ドトール,スタバ,その他のコーヒーチェーンがいくつもあった。

自転車をレンタル。
宮城県立美術館にて「シャガール」展。
青葉城(工事中)。仙台の街をサイクリング。暗くなるまでいったりきたり。どこか美味しい店がないかな? 結局,駅前の外で食べる中華やさんにて,チャーハン。

牛タン定食も食べた。

仙台の後は,新幹線で水沢に,別の仕事のため。
帰りの新幹線は,当然,駅弁。

Sunday, September 22, 2013

信越トレイル 2013 September

2013-09-14 to 09-22
Shinetsu Trail

T+U

We completed almost.









2013-09-22 (sun), day-9,松之山から帰宅


600前に起床。

新潟の朝,散歩に行こう。宿の周りに野外アート作品がいくつかあるようだ。空に向かって鏡がのせられた台の作品。鏡に雲が映り,移動していく。空を切り取る仕掛けだ。なかなかよいアイデアですね。オーソドックスなキャンプ場を通って,宿に戻る。温泉ですっきり。

朝食,焼き魚と味噌汁。

900:宿の車で,「キュロロの家」,松之山町の科学館。周りは棚田と里山,ブナ林。科学館の裏に,「美人林」。白神山地より人が訪れる,日本で一番,訪れ人の多い(ブナ)林らしい。団体客が来たので退散。

歩いてバス停へ。1230 ,まつだい駅。十日市駅で下車。皇室御用達のそばや,「小嶋や」でそばを食べようとしたが,満員。しばらく待ったが,時間がなく,駅に引き返す。途中で本屋によって,「子供の科学」と「週刊現代」。ちなみに,私は,「週刊ポスト」より「週刊現代」が好き。

越後湯沢で駅弁を買って,新幹線に乗り換え。大宮,渋谷を経由して帰宅。1800近く。無事で何より。

以上 (2013-10-4記)

Saturday, September 21, 2013

day 8, 2013-09-21, ゴールを目指して


伏野峠 - 天水山

530 起床。

700 朝食,さしみ,味噌汁を自炊。手絞りのにんじんジュースなど。余ったコーヒーなど。

ゴールは近い。今日も朝からしっかり歩こう。

荷造り。もうキャンプはしないので,テントやシュラフ,マットを僕のバックパック(60L)にギュウギュウに詰めて宅急便で送る。なお,料金は1400円程度であった。荷物が軽くなって楽だ。

車で伏野峠まで送ってもらう。850 伏野峠から出発。

須川峠,野々海峠,ここまでほぼ予定通りに進む。今日はゆっくり行きたいが,迎えの約束もあるので,そんなにゆっくりはしてられない。やはり,行ったことのない道は,予定通り進めるか不安がある。地図に書いてあるような時間で行動できるとは限らない。今日も「山あり谷あり」が続く。

深坂峠,三方山で昼食。パンでも食べたかな。もうガスが無いので,火を使えない。この辺りも大きなブナが多い。

1420 予定通り,天水山の山頂。ゴールに到着。山頂でマットにて休憩。良く歩いた。

1530 ブナ林を下り,松の山口へ,迎えに来てもらう。

今日の宿は,「ばーどがーでん」
http://www.matunoyama.net/01_byrd_garden.html

お客は,我々だけ。従業員も一人だけ。地元のお母さん。温泉付き。盛りだくさんの夕食。豚肉,天ぷら,かぼちゃ,まいたけ他。畳の広めの部屋でテレビを見ながら,ビールを飲んで,ぐったりと休憩。いろいろと妄想。

ところで,今回は,おおよそ毎日10kmは歩いた。このくらいなら半日くらいで歩ける。このペースで地球をぐるりと一週すると,40,000/10 = 4000日=10年以上かかる。地球はどれだけ大きいのだろうか。自分の足で歩いて確かめたい。

野田知佑が書いていた。カナダやアラスカでは,周り数百kmにわたり自分しか人間がいない場所で旅をしたと。自然の中で一人。僕は一人で生きていけるだろうか。Wildness,an uncultivated, uninhabitable and inhospitable region. そんな世界に憧れる。人生が変わる,人生を変える,自分を試す,そんな旅。

外にはキャンプ場がある。今晩は静かだ。まだ月が大きい。明日は,どこに行こうか。家に帰ろうか。何をしようか。



ボーイスカウトで習ったロープの結び方が役立った。

太いブナの森でした。

天水山の山頂に到着。


Friday, September 20, 2013

day 7 , 2013-09-20, 関田峠-伏野峠 12.4 km (S5)

晴天
500 起床。今日も朝からやることがいろいろある。キャンプ場の炊事場に降り,火を熾し,ご飯を炊く。焚き火でお湯を沸かすのにだいぶ時間がかかった。野沢温泉のレトルトカレー。


広場に戻り,テントを撤収。

740 出発,今日も長いトレイルが続く。焦らずに急ごう。

945 牧峠,1100 花立山。

昼食:食料が無くなった。チョコレートをかじる。もっと食料が必要であった。計画があまかった。ただし,後でわかったこと。Uのバックにカロリーメイトとチーズが残っていた。おいおい,しっかり調べろ。

靴のソールがベロッと完全に剥がれてしまった。ガムテープと細引きで修理したが,すぐに取れてしまって具合が悪い。困った。手首にはめていた「虫除けのゴムバンド」で補強。これでなんとかなった。これが無かったら,もっと困っただろう。

腹減った。

木が倒れてかがまないと進めない場所が何カ所かあった。

幻の池。

この辺りは,地図で見ると尾根沿いで高低差が無いが,実際は登り降りが交互に現れ,疲れる,つらい。

迎えの宿に,約束の時間を伝える。当初より1時間遅れの1400に到着予定。

もうすぐ,ゴールのはずだが,なかなか着かない。

1405,ゴールの伏野峠に二人で到着。いやはや,今日も本当に良く歩いた。自分と息子を褒めたい。腹減った。のどが乾いた。
迎えの「森の家」の女性のスタッフがハイエースで迎えに来てくれ,宿まで送ってくれた。宿まで20分弱。人の気配のしない広いブナ林が続く。その下には,棚田とまばらな集落。田圃には,稲が実っている。秋を感じた。

今日の宿は,なべくら高原「森の家」。大きな建物の受付,ロビー,ラウンジ。僕たちは,二人で大きなロッジに泊まる。ベット,台所,机,数人が寝れる屋根裏部屋つき。これで一人5000円はグッド。食事なし。

1500 洗濯。

1600 ハイエースで温泉に送ってもらう。飯山,湯滝温泉。新しい,千曲川岸にあった。好い湯でした。ここで夕食,豚丼とカレー。紫米のソフトクリーム。

1830 迎えの車,途中で戸狩のスーパーで食料を買い物。明日の朝食にかじきの刺身。

明日も早いので,はやく寝た。大きなベットで安らかに眠れたような気がする。外は,月と星がきれいだろうか,気になったが,外に出るのも面倒なので,そのまま眠る。





靴のソールが剥がれた。「虫除けのためのアームバンド」とガムテープが役立った。


Thursday, September 19, 2013

day 6, 2013-09-19, 仏ヶ峰登山口 - 関田峠 (S4)

晴天


よし,今日も行くぞ,歩くぞ。

750 登山口,915 仏ヶ峰,940 小沢峠,1145 鍋倉山,

昼飯,パンでも食べたかな?

1335 関田峠に到着。

ほぼ,「地図にのっている予定時間」,小学生の息子もよく付いてきている。偉いぞ,少年。

ここから,「グリーンパル光が原」という施設に行く。ここのキャンプサイトを予約してある。峠からだいぶ下ってもなかなか着かない。途中,小さな広場のような平らな場所を見つけた。まずはここに荷物を置いた。食料と小物だけもってさらに下る。20分弱。やっとグリーンパルについた。缶ジュースがうまい。休憩。シャワーをあびてすっきり。休憩。

夕食:ここは,大きめのキャンプ場もあり,炊事場もある。よし,ここで焚き火でご飯を作ろう。炊事場で火をおこそう。ガスストーブで薪を燃やそうとしたが,ガスが無くなった。EPIの小型のガス缶を持ってきたが,数回の利用で,もうガスきれ。思ったより早いな。新聞紙が少し余っていたので,これでなんとか火を熾す。薪は周りにたくさん落ちていた。しかし,炊事場の釜は,空気の通りが良くなく,けっこう手間取った。火を熾したのは息子。ここでも,ボーイスカウトの成果を発揮した。この火で,日清のカップそばとうどん。となりも,もう一人トレイルの人がいた。静かな夕方。きれいな空。インスタントでも,外で食べる飯はうまい。太陽に感謝。

荷物を置いた広場に戻り,テントを張る。ここは,施設の広場のようだ。我々以外,だれもいない。独占。今晩は,中秋の名月のはず。南の空から満月が現れた。けっこう,風が強くなってきた。時間をかけて月を眺める。何を考えていただろう。忘れた。

今日も良く歩いた。お休みなさい。

夜中,テントがごとごと鳴っていた。なにか,動物がやってきたのかな。そんなことないだろう。風もビュービュー吹いていた。




トン平スキーゲレンデ,夜明け。今日も歩こう。
a sunrise from Tondaira. Let's walk today.

今日の寝床。キャンプ場の広場を独占。


ところで,我々のテントはARAI tent (日本製),エアライズI (1-2名用)。二人で寝ると,当然,狭い。バックはブルーシートを被せて外に出して寝た。もう,このテントに二人で寝るのは限界かな。

ところで,今回の旅は二人だけど,一人旅はどうだろう。やっぱり寂しいかな。自由で気ままだけど。男はやっぱり一人旅がかっこいい。無頼。孤独。だれにも頼らず,群れない。浜田省吾の歌なんか口ずさみながら。そんな世界に憧れて早数十年。そろそろ,本格的な旅に出たい。さよなら安定した日本。また会う日まで。という妄想。

Wednesday, September 18, 2013

day 5, 2013-09-18,とん平で休み

昨日,二日分歩いたで,今日は休み。のんびり過ごそう。汚れた靴を洗い,乾かす。ここは,だれもいない山の上。


1100歩いて,村に降りる。大ケヤキと通って戸狩の瀬木という集落へ。地図をよく見なかったので,大回りしたようだ。1時間近くもかかった。こんな長い距離は,帰りは上って歩けない。

1230 昼ご飯を食べよう。そば名人の店,「石田屋一徹」に入る。お客は我々だけ。そばの大盛りと地元の「豚味噌丼」を注文。うまい。腹一杯。のんびりする。

「チェリーの店」で食料を買い物。おばちゃんに,数円をまけてもらう。


暁の湯へ。ここでも,他のお客はいない。きれいな露天温泉を独占。すっきりした。湯上がりはジュースとリンゴ。

再度,「チェリーの店」で買い物。

歩いて帰るのは,つらいので,タクシーでテントのあるゲレンデへ。2000円。運転手さんと熊の話。

1600 今日はどこにテントを張ろうか? いずれにしても,登山口までは30分くらい砂利道を上らないといけない。今日のうちに上っておこう。というわけで荷物を担いでさらに上に。だいぶ暗くなってきた。登山口の近くまで上る。ここで,信越トレイルのスタッフに出会った。決まったテントサイト以外でのキャンプは,あまり良くないようだ。しかし,ここまで上がってしまったので仕方ない。ごめんなさい。

月が野沢の山の上から現れた。ススキもありました。一番星はだれが見つける? あの星は惑星かな。月をゆっくりと眺める。テントの中で,ラジオを聞く。NHKで,「リニア新幹線の影響」について話していた。名古屋まで開通するのが,東京オリンピックのさらに後で,2027年(?)。14年後。14年なんてあっという間だな。その時,僕は60才前後。息子は20代後半。どんな日本,世界に住んでいるかな?

お休みなさい。


すすきと月。明日は満月。

Tuesday, September 17, 2013

day 4, 2013-09-17,台風通過の後。

涌井 - とん平
台風は行ってしまった。


630 起床。

朝食:手作りのパン,あんパン,メロンパン,お菓子パン。あまりに美味しかったので,宿に人に,「このパン,もっと売ってくれませんか」と。「パンは売っていません」と言われた。しかし,後になって,パンを二人分頂いた。たぶん,宿の家族で食べる予定だった分。ごめんなさい,ありがとう。

800: 宿の車で出発。途中,セブンイレブンによってもらって,食料を買い物。お金を下ろす。ATMがあって助かる。

900: 涌井着。トレイルに出発。天気良し,体調良し。
1000: 富倉峠,大将陣跡。
1050: ソブの池

昼食:黒岩山にて,頂いたパンを食べる。美味しい。

1325: 桂池。当初はここでテント泊の予定であったが,あまり条件が良くない。水場が遠く,テントサイトが狭い。しばらく休憩してから先に進む。

1530: 仏ヶ峰登山口

1620: 戸狩スキー場とん平ゲレンデ。登山口から100m以上降りる。また明日,この坂を荷物を持っての上ると思うと気が重い。

誰もいないゲレンデを貸し切り状態でテント。「小夜の滝」という蛇口から水がいつでも使えて楽だった。本当のテントサイトは,別の場所にあった。月が明るい。それで,星はそれほど見えず。

夕食:Uが買ってきた素麺。いっしょに持ってきた醤油が使えて安心した。それまでは,ペットボトルに入れた醤油がバックの中でこぼれないか心配だった。

おやすみ。



Monday, September 16, 2013

day 3, 2013-09-16, 台風18号,みゆきYHで待機


大型の台風(18号)が日本を襲撃している。どう考えても今日はトレイルは無理。

朝食:和食(?)

中村珈琲,ゆっくり入れていただいた珈琲を頂く。

外は大雨。U,宿に泊まっていた男の人と共に「TITANIC」を鑑賞。
3時間以上の大作。途中で宿の子供も見出した。昼食の時間を忘れて映画を見入る。
たしか1997年の作品。公開の時には,映画館で見た気がする。その時の彼女と。
今回は,小学生の息子と共に。
「生涯で最高にeroticな時間」の場面では,今回も緊張した。

昼食:カロリーメイト,ぶどう,りんご,チョコレート。手作りのケーキ。

夕方,外が小雨になったので散歩。観光センターみたいな所までぶらぶらと。
田圃の稲が台風で倒れていた。米が美味しそう。
その後,本や雑誌を読む。

夕食:とんかつ,ポテトコロッケ。

夜空には暑い雲。

NHKで,オリンピックのための東京の演説の録画を見る。高松宮妃殿下,安倍首相他。滝川クリステルのフランス語での「お,も,て,な,し」が印象的だった。

Sunday, September 15, 2013

day-2, 2013-09-15, 赤池キャンプサイトから涌井へ


600前 起床 小雨,台風が接近中。

朝食: 残りのご飯を味噌汁で駆け込む。

小雨の中,テントを片付ける。

700 出発。

希望湖の入り口に到着。今日の宿に電話使用としたが「圏外」。仕方がないので,荷物を置いて「ボート乗り場」まで湖を半周して行く。ここで公衆電話があったので,宿に電話。もう一度,荷物を取りに湖を半周して戻る。荷物を持って湖を再度,逆回りで半周。「ボート乗り場」で水を購入。

1100 希望湖から涌井へ。時間を節約するため山に登らないコースを取ろうとしたが,道を間違えた。トレイルではなく,一般の道に向かってしまった。地図をよく確認するべきだった。「大平」などの集落を通る。

昼飯:道ばたでカップラーメン。

1400 予定の時間前に,涌井に到着。よく歩いた。雨はほとんど止んだ。

1500 宿の車で「馬曲温泉」へ。ゆるめのいい湯。湯上がりには,ソフトクリーム。

1630 宿の人に迎えに来てもらって,YHへ。
高社山麓みゆきの杜ユースホステル
http://homepage2.nifty.com/MIYUKINO/index7.htm
1700 着。
いい宿だ。
二人部屋,屋根裏部屋つき。

台風が四国沖に。

夕食:野菜がたっぷりの前菜。ぶどう,食べ放題。ビールを頂く。腹一杯。

電車の模型,読書,雑誌。


小雨の中を行く。


Saturday, September 14, 2013

day 1, 2013-09-14, 赤池キャンプサイト


730 橫浜発

952 東京発の長野新幹線,指定は予約できなかったので,自由席。30分前に到着する予定だったが,実際は10分前に乗り場に並んだ。Uは座れたけど,Tは席が取れず。軽井沢でやっと座れた。

1220 飯山,バスで斑尾高原

1300 山の家,コンビニで買い物。

1330 トレイルに出発。
トレイルの本当のスタートは,斑尾山の山頂だが,時間を節約するため,山頂に行くのはスキップ。S1のゴールである赤池に向かう。

1530 赤池キャンプサイト。水場まで歩いて5分程度。我々の他にもう一組,親子かな?。

夕食は,ご飯を炊いて,牛丼,親子丼。

外は曇り,雨が少々。

1900くらいにテントに入ってお休みなさい。


何の花? 花の名前を覚えたい。
斑尾高原の湿原。小雨でした。

Sunday, September 08, 2013

丹沢,大倉高原山の家キャンプ場


2013-09-07,08 T+U

2013-09-07
持ち物:焚き火台,重かった。
テント,モンベルとアライテント,各自1張り。

今回は,キャンプの練習。

1100 自宅,あざみ野,東急線,事故で遅れ。
南町田のモンベルでレインウエアを買い物
中央林間,相模大野,駅の「箱根そば」で昼食。
渋沢の駅で買い物,肉,パン,チーズ,マシュマロなど。
バスで大倉登山口へ。1445くらい。
1600には,
大倉高原山の家キャンプ場
http://bokkazanmai.cocolog-nifty.com
に到着。
いつもは出るのにに,今日は水がでない!
少し上の見晴茶屋に水をもらいに行く。
テント設営。

http://www.horiyamanoie.com/bokkayori/index.htm
のおじさんに助けてもらう。

焚き火台で焼き肉など。
蛭が一匹。
1900くらいにテントへ。
テントに蛭や蚊を入れないように,細心の注意。
夜,動物がキャーキャー叫んでいた。
蚊には刺されなかった。

2013-09-08
500くらいに起きる。
焚き火でチーズ・ハムサンド。
焚き火を1時間以上繰り返す。
見晴茶屋に散歩。
スズメバチがやってきたので退散。
バス停まで30分くらい。
1115 バスがちょうど来た。
渋沢,1200 鶴巻温泉,温泉とそば,休憩室で昼寝。
1410 鶴巻温泉,あざみ野,帰宅。

Friday, September 06, 2013

Our consumption of electric power.

Monthly use in 2012 and 2013.
How about your house ?
Red curve is average from other homes with similar capacity.
我が家の電力消費量。他の家は使いすぎ?

ストームクルーザー ジャケット Men's ( 品番 #1128256 )

http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1128256


Sunday, September 01, 2013

帝国を壊すために―戦争と正義をめぐるエッセイ― (岩波新書)

http://www.amazon.co.jp/review/R2UE7I9R7BI5D7/ref=cm_cr_pr_perm?ie=UTF8&ASIN=4004308526&linkCode=&nodeID=&tag=

2007/02

僕は、アメリカ式のやり方が嫌いです。特に息子ブッシュ政権の行動に強く反対したいです。
この本は、そんな僕の気持ちをすっきりと表現してくれます。
アメリカの帝国主義・経済優先主義には、多くの第三世界の人々が苦しみられていると、はっきりと、具体的に、とても印象的な表現力でアピールされています。


何でもかんでも大量に消費する国、広告ばかりの巨大メディア、小さな店を踏み散らす巨大企業、なんでもかんでも強欲すぎます。
アメリカの時代は、いつか終わるでしょう。それまでにできるだけ、世界がこのお化けの犠牲にならないように、よく考えましょう。歴史を振り返り、自分たちでよく考えましょう。
そんな時に、きっとこの本が役に立つと思います。
著者のロイ女史は、インド人の小説家で活動家。イギリスのブッカー賞を受賞しています。 表現力がすばらしい作家です。