Thursday, January 16, 2014

Next camp, where to go ?

(2014-01-16)

次はどこに行こうか?
まだ行ったことのない奄美,宮古島。屋久島。種子島。

次回の夏は,やはり,知床だ。
父島のプーランが楽しいのだけど,何度も行ったからな。

だれと行くか?たまには,一人でソロツアーというのも格好いい。野田知佑や星野道夫のように。騒がす,自由に,自己責任で。

where to go for camping?
Amami, Miyako, Yakushima, Tanegashima.
Shiretoko in summer is another wish.
"Pulen" in Bonin-islands must be best place for kayak, but I have already visited so many times.

With who ?
Sometimes, solo-tour could be nice. Like Tomosuke Noda or Michio Hoshino, Japanese outdoor writers. Quiet, free, self-responsibility in nature.

キャンプで何をするか?

今回は,民宿に4泊した。ツアー参加のキャンプが2泊。残りは,自分でキャンプ。民宿泊は前後の2泊で十分かな。例えば,ツアーの後に,白保あるいは石垣の別の場所でキャンプしてもよかったかな。

キャンプの楽しみとポイント。
(1) 太陽。(sun)
天気が最も大切。雨が降ると,辛い。特にテントの撤収の時に雨だと困る。しかし,少なくとも日本で雨が多い。

僕たちはどちらかというと晴れ男なので,まだまし。世の中には,雨男,雨女というのがいるようだ。つまり運の悪い人達。ご愁傷様である。

いずれにしても,太陽に感謝。

冬の沖縄,八重山は,天気が不安定らしい。日本海側の天気と似ているらしい。天気を読むのもアクションアイテム(A/I)だ。

(2) 釣り。釣れまくるとなお良い。

(3)焚き火。
白保では,好きなだけ木を燃やせた。西表の「ミトレア」では,BBQのコンロで火を燃やせた。ただし,西表では,雨の日が多く,それほど楽しめなかった。
焚き火をするには,集落から遠い場所で,灌木が沢山必要。山では広い場所はそんなにない。川岸もいいけど,海岸が最適かな。どこかの無人島でも焚き火してみたい。
これまで体験した焚き火の中では,北海道の歴船川?(川崎カヌー),今回の白保の焚き火が最も印象に残っている。

(4) 食べ物。自分で釣った魚を食べるのが一番。捕まえた魚を自分できれいにさばきたい(A/I)。とにかく,取れたての魚は,店で売っているものに比べで断然うまい。

(5) カヤック。今回行った,西表,竹富,白保でカヤックができる。自分のカヤックを持って行けたら,もっと楽しかっただろう。カヤックと共に,パドル,救命ベスト,救命ロープ,その他の備品も必要だ。全部レンタルできたら,楽だけど,日本では借りられ所はほんとど無いように思う。やはり,自分で買わないとだめかな。西表でキャンプしていたおじさんが,AFRAQの折りたたみ式カヤックを宅急便で送ってきていた。釣りにつかうと言っていた。長期滞在の場合が必須かな。

(6) 本
http://caferedsky.blogspot.jp/2014/01/blog-post.html


Wednesday, January 15, 2014

白保でキャンプ

2014-01-05

竹富で3泊もして,十分にのんびりした。何しに石垣にやってきたのか? そうだキャンプにやってきたのだ。最後の日もキャンプをしよう。ということで,再度,白保へ。白保は,離島ターミナルと空港の間にあって,移動時間が節約できる。

石垣の他のキャンプ場所としては,「市営の米原キャンプ場」があるらしい。けど,ここは年末あるいは冬場は休みのようだ。キャンプ場以外でも海岸などでキャンプできそうだけど,レンタカーを借りて,知らない土地でキャンプできる場所を探すのは,めんどうだし,時間がかかる。ということで,確実にキャンプと焚き火が楽しめる白保へ。魚が釣れるともっと良い。残念ながら白保は釣りはいまいち。仕方ない。

八幡さんによると,石垣で釣りをするなら,「御神崎(うがんざき)」ということです。

竹富から石垣へ船で10分程度。港からバスターミナルは歩いて5分。

白保へのバスは,30分おき。まだ時間があるので,昼飯を食べよう。ターミナルのすぐそばの居酒屋でソーキそば。お客は僕たちだけ。店の人は暇そうで,映画を見ていた。今回もソバは大盛り。居酒屋の隣には,製麺所があった。

昼過ぎのバスで,白保に向かう。市街地を通り抜けていくが,まわりはのどかだ。20分もすると山が見え,島の東の海岸が見えてくる。30分程度で白保着。

バス停から海岸の砂浜まで,15分くらい。荷物が重い。天気よし。白保は人通り少ない。正月だからかな,これが普通かな。大工さんが家を作っていた。正月休みはないのかな。

1400前後,海岸到着。どこにテントを張ろうか。まずは休憩。わりに集落に近い場所にテントを設営。テントが人目につく場所にあるのは,イマイチだけど,集落に近いといろいろ楽だし,なにかと安心だ。二つのテントを並べて。歩いて5分先に,「ハーリー組合」の水道があった。「ハーリー組合」とは? 屋根のある休憩所みたいのもあった。船の組合かな?

食材と水の調達。歩いて20分くらいの「マエザト商店」へ。今日の夕食は何にしようか。やはりソバ。缶詰のやきとり,おかし,りんごを買った。

テント場に戻る。何するか。他にすることがないので,釣り。地元の中学生が四人くらい,烏賊釣り(エギング)にやってきていた。だれも釣れていなかった。えさは,小さな貝かヤドカリ。僕たちも何も釣れず。魚がいないのかな。魚は空腹でないのか。ずっと先まで遠浅なので,釣り針が簡単に海の底に引っかかってしまう。

焚き火をしよう。薪を集める。風はある。テントの隣に「釜」を作って,火をつける。焚き火に火を着けるのは,僕より息子の方がうまい。息子の特技だ。クラスで一番かもしれない。よし,得意な点を伸ばしてやろう。焚き火のプロになってくれ。5分くらい苦労して,着火。一度火が付くと,どんどん燃える。火の怖さも焚き火で知ってほしい。大きな焚き火と,Uniframeのストーブでも火をつける。

よし,ソバを作ろう。Uniframeの方はなかなか湯が沸かない。細くて短い枝が足りない。事前の準備が大事。「備え世常に」。なんとかお湯を沸かして,そばをぶち込む。焼き鳥も適当に入れる。お湯がそれほど熱くないけど,外で食べるものはなんでもうまい。まだ,太陽も出ている。

焚き火を続ける。

することがないので,テントに入り,シュラフに入り,お休みなさい。これで,焚き火は終わり。

次の日。

飛行機は昼過ぎなので,まだ時間がたっぷりある。白保のケーキやさんは,今日は定休日のようで,残念。「マエザト商店」へパンを買いに。小学校,中学校は,今日が冬休み明け。何人かの所為学生と先生に「おはようございます」と。あいさつされると,何かうれしく元気がでる。当たり前だけど,大事なことだ。パンの代わりに,おにぎりを買う。沖縄特有の「スパム」と卵の入ったおにぎり。

テントに戻り,お湯を沸かして,インスタントカフェオレ。これがあって良かった。Uにはインスタントの味噌汁。手作りのおにぎりがうまい。海を見ながら。周りにはだれもいない。海岸を独占している気分だ。白保はいいな。スターバックスやドトールは,ないけど。こんな場所があれば,余計な物は要らない。

のんびりを時間を使い,さあ,片付け。天気がよいので,テントとシュラフを干すことができた。これらも良く使った。

今日は,「北海道から来たおっさん」に
「この辺りに食べれるものはないか」
と聞かれた。野生の物を食べているようだ。
また,歩き旅の変な格好をしたドイツ人とちょっと話した。

1130くらい,ゆっくりと集落を通り過ぎ,バス通りから,また「マエザト商店」。今日は混んでいる。ソーキソバととーふチャンプルーを頼んで,商店でお土産さがし。お土産ではなく,飛行機で食べるお菓子をゲット。二人で大盛りのソバを分ける。チャンプルーにも,ソバが付いてきた。おっと,バスの時間まで後15分。食事は15分くらいで急いで,駆け込んだ。

バス停へ。バスが過ぎに来たので,それを追いかけようと走ったけど,別のバス。本当のバスは,5分後に来た。やれやれ。大きな荷物をバスに載せて,着席。空港まだ,10分たらず。空港の傍で,先ほどのドイツ人を見た。ここまで歩いてきたようだ。ご苦労さん。

空港で荷物を預け,お土産さがし。おきまりの「ちんすこう」とドーナツを買う。沖縄名物のブルーシールアイスを二人で食べた。サトウキビと紅芋のダブル。

1330の飛行機で,石垣にお別れ。

1830: 無事帰宅。疲れたけど,十分に楽しんだ。







Tuesday, January 14, 2014

竹富島 day-3,4


2014-01-04 

日の出の時間あたりに起床。

昨晩もあまり眠れず。旅枕ではいつもあんまり眠れない。興奮しているかな。

カメラを持って朝飯前の散歩。今日も曇りかな。太陽が時たま見えた。

930,自転車を借りてUとサイクリング。アイアルの浜まで,自転車で20分くらい。星の砂を探す。この浜は,集落から離れているせいか人が少ない。静かだ。海がきれいだ。晴れていたらもっときれいな海と空だろう。船がいくつも通り過ぎた。

帰り道に,「ほしのや」を見学しよとしたら,従業員に「お客さんですか,ここに入らないで」と止められた。そんなに怒らなくても。竹富島には,あんまり怒っている人に会わない。よって,たまに怒っている人にあうと,「そんなに起こるなよ,まあ落ち着け」と思ってしまう。

カイジ浜にも寄る。おなかが空いたので,自転車を返して,昼ご飯。集落の中ととぼとぼと昼飯探し。「やまもり食堂」でソーメンチャンプルー。Uはカレー。デザートにみかん一つ。500円で安い。カフェはなしろに行ったら,休み。今日は,島の新年老人会で,みんなどこかに出かけるようだ。島の放送で案内していた。数台のタクシーが手配され,島を回っていた。仕方ないので,民宿に帰って,インスタントのカフェオレと紅芋キャラメルのおやつ。絵はがきを数枚書いた。あんまり出す所もないけど。

Uは,今日も,西の桟橋に行って,無くしたルアーを探している。潮が引いた海に入って。

夕方から,港に行って釣り。始めの一投で小さな魚が釣れた。Uもすごく小さい魚をゲット。
1730: 寒いので退散。

1830: 「かにふ」で外食。エビフライ,ハンバーグ,ゴーヤチャンプルーなどの正月セット。

民宿に帰って,おやすみなさい。

2014-01-05

朝飯後,荷物の片付け。民宿を出る。港まで車に送ってもらう。

今日の午前は,港で釣り。潮の関係で,竹富島では,この時期は,朝と夕方が釣りやすいらしい。風が強い。かなり最初に小さい魚が釣れた。これをばらして切り身をえさに。その後は,ほとんど「あたり」なし。釣れない。おもりも無くなった。昼前に退散。

1115くらいの船で石垣に戻る。

さよなら,竹富の皆さん。また来ることはあるかな?今度来るときは,「ほしのや」だったらいいかな。だいぶ高そうだけど,海外の高級リゾートに行くよりはお値打ちかも。問題はだれと行くか? 竹富には,何かを見るとか,食べるとかではなく,何もしない時間を過ごすために来ると良い。釣り道具と面白い本があれば十分だ。民宿は,素泊まり3500円から。もっと安いゲストハウスもありました。キャンプも焚き火もできないから,しばらくは来なくていいかな。

僕たちも旅も後一泊で終わりだ。

竹富島 2014 day-2

2014-01-03
今日は金曜日。休みなので,曜日はほとんど関係ない。郵便局のATMが休み。明日に空くのでまあ問題なし。

朝起きたら,7時すぎ。太陽は出ただろうか? ここはだいぶ西にあるので,日の出の時間は遅く,今は,730前後に日の出。
布団をたたんで,散歩。Uはまだグースカ寝ている。赤山丘の「なごみの塔」,約5mの高さから島の家々を見渡す。空は晴れている。海も見えた。

静かな朝だ。竹富島には,宿も少ないので,朝は観光客も多くなさそう。観光シーズン以外では,昼間も静かだろうか。祭りがいろいろあるから,楽しそうだ。

少し道に迷った。が,小さな集落なので迷っても困らない。民宿に戻り,800の朝食。フツーの日本の朝食,たまご,ハム,味噌汁。

今日は何をするか? 小雨が降ってきた。島の道を全部歩こうか。と民宿の広めの縁側でインスタントのカフェオレを飲み,のんびりする。

今日は,旅の中でも休養の日にしようか。明日も休みだけど。洗濯は乾くかな。UはTVに集中している。釣り道具の整理もしないと。

橫浜から竹富島まで,バス,飛行機,バス,船で最短で7時間くらいかな。30時間かかる小笠原に比べたら近い。7時間でこののんびり感の場所に来れるのはうれしい。

結局この日は,当てもなく散歩した。かふぇ「はなしろ」。ここは地図にもガイドブックにものっていなかった。花城さんが最近始めたのかな。紅芋ドーナツとマンゴージュース,どちらも200円。

「カイジの浜」まで40分くらい散歩。ここは「星の砂」が取れるようだ。

昼飯は,Uと「竹の子」でそばと「ジューシー」(炊き込みご飯)。うまいです。

西の浜で,昨日なくしたルアー探し。ちなみに,このルアーは,白保で拾った物。時計で表示される気圧が下がってきたと思ったら,雨,スコール。30分くらいシャワーの建物で雨宿り。ここで雨宿りしている20人くらいは,みんな観光客だろうな。あはは。

宿でだらだらと本でも読んだ。

夕食は,焼き肉と刺身。橫浜から来た父と息子と相席。会話はあまり弾まず。とほほ。


竹富島 2014 day-1

2014-01-02
白保から竹富へ。
朝食は,たまごが入った雑煮。もちを何個も食べた。

900 撤収,1000 出発した浜に戻る。

ちゅらしねで,だらだらと,のんびりと昼ご飯とケーキ。すぐ隣のケーキの店で,美味しいカボチャと紅芋のケーキを買って食べた。Uは,自分の小遣いで「モンブラン」。なんと贅沢な。

周辺を写真撮影。集落の子供に,
「何しているの」
と聞かれた。
「散歩している」
と。
「何しているの」
と聞くと,同じく
「散歩している」
と。
「またね」と。
のどかな冬の昼間だ。

1430のバスで白保発。1530,離島ターミナルから10分で竹富。

竹富島に無くてよかった物:
コンビニエンスストア,幹線道路,お土産やさん,ガソリンスタンド。

竹富島にあってよかった物はなんだろう。食堂,民宿,郵便局。

竹富島にほしかった物。釣り具を売る店。しかし,遠浅で釣りはいまいち。

宿は集落の中心に近い民宿「新田荘」。おじさん,おばさんのやっている静かで小さな普通の家のような民宿。大人5500円,小学生4500円はありがたいです。

西の桟橋で夕日を見つつ,釣り。小さな魚は見えるけど,あたりなし。Uはルアーで投げ釣り。大きな魚「ダツ?」がかかったけど糸が切れたと,何度も何度も残念がっていた。





Sunday, January 12, 2014

八重山に持って行った本

books for journeys,

旅で本を読むのは格好良い。どんな本と持って行くかが重要である。
今回は,次の3つを持って行った。
- 柳田国男,「海上の道」
- 開高 健, 私の釣魚大全
- Sea Kayaking, John Dowd
結果的に,本はそれほど読まなかった。時間があったけど,どれも熱中して読むほどではなかった。

出かける前に,司馬遼太郎の街道をゆくシリーズ「沖縄・先島への道」を読んでおいた。
竹富島など,今回の旅に関連した内容もあり,参考になった。

「海上の道」も沖縄の歴史や文化に関係した内容だ。まだ読み終わっていない。

このうち,最初の二つは,Kindleに入れて持って行った。文庫本を持ってくより軽いし,紙の節約にもなった。しかし,やはり,紙の本の方が読みやすい。

ついでに,Kindleには,テキストファイルをメイルしたり,保存したりできる。便利だ。紙の節約になる。

司馬遼太郎の街道をゆくシリーズは,私が旅に出る前に読む定番である。特に朝日新聞社のワイド版が字も大きく読みやすい。日本全国,韓国,中国,その他の国など43巻も出ている。お勧めです。これに対応して,「世界の道をゆく」として紀行文を書いてみたいものだ。

私の「夢」は紀行作家。まだ,具体的な計画がないので,「夢」としていきます。
野田知佑,星野道夫,ヘミングウェイに憧れます。

八重山にはどんな本が合うだろう。やはり歴史は知っておきたい。

そういえば,竹富島の新田荘においてあった,八重山の本(?八重山ボランティアガイド)が参考になった。

竹富島には,本屋はない。子供のための小さな図書館のようななんとか文庫はあった。やはり島にも,本が好きな人がいるのかな。
南の島のようなのんびりした所には,あまりまじめな本は合わないかな。



Saturday, January 11, 2014

Shiraho, Ishigaki, a small village

Shiraho, Ishigaki, a small village. Famous for mass of coral. A starting point for the kayak tour 2013/2014.


今回のカヤックツアーの出発地点は,石垣島の白保だった。新石垣空港からバスで10分南にある集落だ。

白保というと珊瑚と空港問題で有名だ。10年以上前に,この白保の海に空港を作る計画があった。もともと,石垣の市街地のすぐそばに空港があったが,滑走路が短く,小型の飛行機しか利用できず,着陸失敗の事故もあったようだ。
白保には,世界的にも貴重な珊瑚が大量に見られるということで,島以外の人々も含めて,大きな反対運動があった。

結局,空港は白保より北に作られ,2013年に利用が開始された。「南ぬ島空港」(PAINUSHIMA)
http://www.ishigaki-airport.co.jp

椎名誠の「うみ,そら,さんごの言い伝え」という映画もある。

空港から拾ったタクシーの運ちゃんによると,「反対したのは,島以外の人びとで,島の人には迷惑だった」らしい。小笠原でも空港を作る話がある。島に空港の作ると,島の人には便利だけど,環境の点から損害も大きい。それぞれの立場によって,利害が対立する。

美しい日本の島々は,必ずしも,島の人々だけの物でないと思う。そもそも,土地はだれのものでもなく,みんなで共有すべきものだ。いずれにしても,美しい白保の海が残されたことはうれしいことだ。

白保地区は,その昔,「明和の大津波」で村が壊滅状態になったらしい。その後,波照間島からの移住者が多かったらしい。
http://www.bo-sai.co.jp/yaeyamajisintsunami.html
http://www.city.ishigaki.okinawa.jp/100000/100500/huukeirekisi/landscape/p1-p133/p21.html

空港がすぐそばにできたので,これから,どんどん観光客が増えるだろうか? まだ,大きなホテルや施設は作られていない。土地や不動産も「売り出し中」が何件もあった。これからも,すぐには,そんなに変わらないと思う。

白保には,小学校と中学校があった。元気のよい「あいさつ」をしてくれた小学生が何人もいた。

白保に住んでみたい。少し歩き回ったところ,何件かの別荘のような建物があった。いくらくらいで買えるだろうか?

家があったとしても,橫浜から石垣に行くには,飛行機代が高い。正規運賃で,片道5万円もする。半額でも往復5万円。
今回は,ANAの特割で,大人と子供で往復
87000 円だった。

白保にのんびりと暮らしてみたい。

Friday, January 10, 2014

2013-12-31 day-5,西表から白保へ,くもり時々雨

Iriomote to Shiraho, Ishigaki-island. A sea side village. Go to sea with kayak.
30 のバスで大原港へ。
930 西表,大原港から石垣の離島ターミナル
1030 バスターミナルからバスで白保へ
1100 ちゅらしね@白保 着。荷物を下ろして,「まえさと」食堂で買い物とそばの昼飯。
1200 荷物を整理して,白保の浜へ。カヤックへ荷物を載せて,ゆっくりと準備。
今回のツアーの参加者は,19名。

ガイドは3名,
代表の八幡さん,石垣担当のナンペーさん,もう一人,西表から「ともすけ」。
http://www.churanesia.jp/staff.html
http://ameblo.jp/churanesia/entry-11741764450.html

野良犬が遊んでくれとやってきて,みんなにじゃれついていた。写真にも写っている。

1230くらいに出発。潮が引いていて浅瀬が多く,何度かカヤックを下りて,カヤックを引いた。1時間以内に空港方面の浜に上陸。
白保の海岸は,リーフがあって遠浅。おかげで波も浜にほとんどこない。カヤックもスプレーカバーなし。

カヤックに積んだ荷物:釣り竿と釣り道具,小さめのクーラー,シュラフ,各自のテント,マット,着替え,2Lのペットボトル。
Uと二人のりの海用カヤック。荷物は満載。
いくつかの荷物を忘れた。ヘッドライト,暇つぶしの本,水,個人用の食べ物,食器。いかんいかん,「備えよ常に」。
ガイドさんが夕食を作ってくれた。「内臓スープ」。
焚き火を十分に楽しんだ。
参加した人のほとんどは,ビール,泡盛,ワインを大量に楽しんでいた。
僕は,ちょっと,疲れた。早めにテントへと思ったけど,今日は大晦日。年の変わり目に,年越しの「うどん」が出た。
暖かいうどんを食べて,すぐにテントへ。Uは,遅くまで,大人達とともに焚き火のそばで,何を話していたのだろうか?

今年も無事に終わりました。新年をキャンプで迎えられて嬉しいです。







2013-12-30 day-4,西表キャンプ,くもり時々雨 fishing and okinawa-noodles with Ishigaki beef

民宿「マリウド」で洗濯と乾燥。

Uは,午前中から釣り。今日は釣具屋がやっていたので,「おきあみ」のえさを購入。その他,釣り具を購入。「おきあみ」で小さなアジが釣れた。釣ったのはU?。よしあとで刺身にして食べよう。

買い物。今日もデンサー食堂で昼食。バスで戻る。

夕食はそばに石垣牛を焼いて食べた。

uniflameの小さなストーブを持って行った。
http://caferedsky.blogspot.jp/2013/12/uniflame-683033.html
薪を効率よく燃やし,ガス燃料が不要。軽量で持ち運びが楽だけど,ガスストーブに比べると火力が弱い。そばの汁を沸かすのに時間がかか\
った。それでも外で食べる自分で作ったそばはうまい。外は雨。今日も焚き火。

西表島。次回は,カヤックで一周したい。

2013-12-29 day-3,西表キャンプ,くもり時々雨

hiking and kayaking to Piraisar-fall

「マリウド」のピライサーの滝へツアー参加。ガイドは,だいちゃん。名古屋から来た家族3人と共に。

車で10分,ジャングルの入り口。カヤックで川を下り,別の川を上る。上陸。滝が見える。ピライサーの滝。滝まで山を登る。40分くらいだったか。滝に到着。すぐ落ちそうだ。海が見える。曇り空。だいちゃんが,そばを作ってくれた。そばで体が温まる。新鮮な川の水。山を下りて,次は,滝壺へ。ここでコーヒーと「ちんすこう」のおやつ。ごちそうさま。写真撮影をして,戻る。また同じ川を下り,登り,ツアー終了。

今日の夕食は,「マリウド」のそばの居酒屋「ポッケ」。僕たちが最初の客。外は雨。
ゴーヤチャンプルー,パパイヤチャンプルー,チャーハン,たこの刺身を頂く。ごちそうさま。

小雨の中をキャンプ場に戻る。小雨だけど,焚き火がしたい。おじさん,endoさん,世田谷の家族と屋根の下で火を熾す。燃やせ,燃やせ,火を燃やせ。

雨が強くなってきたので,テントで寝よう。おやすみ。

Wednesday, January 08, 2014

2013-12-28 day-2,西表キャンプ,晴れ, Camping in Iriomote,

730 朝食。盛りだくさん。美味しい。
930 バスで郵便局のある祖内へ。のんびりしたバス。
1055 上原に戻る。昼食はデンサー食堂。そばと豚キムチ丼。満足。1300 「ミトレア」キャンプ場へ。民宿のそば。果樹園の中のキャンプ場。トイレ,シャワー,炊事場,備え付きテント,薪,冷蔵庫など,充実したキャンプ場。これで700円は安い。

テント設営。

長く滞在しているおじさん。元は渓流釣り。最近は海釣り。「マイクロプレイン」(?)の先生。モンベルのカヤックを持ってきていた。

カメラ付きのラジコンヘリコプターを持ってきたendoさん。これで空からイリオモテヤマネコを捕らえる計画。西表を縦走するらしい。成功したかな?

夕食は,何かを作った?そばだったかな?



2013-12-27 day-1,橫浜から西表,曇り

息子と二人旅,南へ。八重山諸島へ。
美しい海,出会い,美味しい食べ物,楽しい旅だった。

900 taxiでたまプラーザへ。
940 バスで羽田へ。
1130 羽田から新石垣空港へ。
1510 バスだと遅いのでタクシーで離島ターミナルへ。
1610 満員の小さな船で西表島の大原港へ。北西の上原に行きたかったが,天候不順で欠航。この時期はほとんど欠航らしい。曇り。
1700 バスで大原から宿へ。
1800 今日の宿,民宿「マリウド」到着。盛りだくさんの夕食。
5500円x二人。広い庭。

本日は移動日。曇っていて景色あまり見えず。それでも西表のジャングルにやってきたことは間違いない。