Saturday, October 22, 2016

あの空の下には、

あの空の下には、
僕たちに似た誰かと誰かがいて、
楽しい日々、辛い日々を送っているのだろうか。
いちゃついたり、いがみ合ったり、
くっついたり、離れたり。
別の人生が過ぎていくけど、みんな空で繋がっているのかな。

空の下にはいろいろな人がいて、
それぞれいろいろな人生を送っている。

空はあまりに広く、限りない。
だからなのか、空を言葉にするのは難しい。
空には雲くらいしかないから、
空について書くと、結局、自分の思いを書いてしまう。

この空の向こうに何があるのだろうと、

この空の向こうに何があるのだろうと、
少年の頃に考えた。
未だに答えが見つからない。

もしかしたら、僕たちは、この空から、宇宙からやってきたのかも。
ずっと、ずっと遠い昔に。
そんな伝説を持つ民族がいるだろうか?


空 (1)

みんな、空が好きなんですね。

海のようにどこまでも広い
どんどん形を変える雲

朝の空は、透明で爽やか、
昔、好きだった女の子を思い出す。

昼の空は、真っ青で晴れやか、少年のためのもの。

日が沈む前の空は、夕焼けで、母のように暖かい。

夜の空は、暗くて深い。宇宙の背景放射のように冷たい。


taka_tamuさん(@taka.tamu)が投稿した写真 -

Thursday, October 06, 2016

織田信長 人間五十年

僕の好きな格言の一つ。

織田信長
人間五十年 化天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり
舞の『敦盛』の一節

http://www.shinrankai.or.jp/jinsei/jin05.htm
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A6%E7%9B%9B_(%E5%B9%B8%E8%8B%A5%E8%88%9E)