Friday, December 20, 2013

医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法

医者でありながら,日本の医療システムを批判する勇気のある人だ。

世の中にいろいろ大事な事があるが,何だかんだいっても,自分の体,健康が第一である。自分の体は自分で守る。死ぬときは死ぬ。どうせ死ぬなら,しっかり元気に生きたいです。病院で長生きしても仕方ない。働き続けることが肝要,何もしないとすぐにぼける。

心得の40に,
「インフルエンザワクチンは打ってはいけない」
とある。
本当だろうか?
「ワクチンを打っても感染を抑える保証はない」
というのは正しいだろう。
厚生労働省の
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
を参考に。

インフルエンザ


http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
インフルエンザにかかる時はインフルエンザウイルスが口や鼻から体の中に入ってくることから始まります。体の中に入ったウイルスは次に細胞に侵入して増殖します。この状態を「感染」といいますが、ワクチンはこれを抑える働きはありません。
 ウイルスが増えると、数日の潜伏期間を経て、発熱やのどの痛み等のインフルエンザの症状が起こります。この状態を「発症」といいます。ワクチンには、この発症を抑える効果が一定程度認められています。


Q.28: インフルエンザワクチンの接種後の死亡例はありますか?
 平成21(2009)年10月から平成22(2010)年9月まで及び平成22(2010)年10月から平成23(2011)年3月までの新型インフルエンザワクチン(新型インフルエンザの詳細はQ5を参照して下さい)並びに平成23(2011)年10月から平成24(2012)年5月21日まで及び平成24(2012)年10月から平成25(2013)年5月14日までの季節性インフルエンザワクチンの接種後の副反応報告において、報告医師から接種との因果関係があるとして報告された事例はそれぞれ、3例、4例、0例及び1例でした。
 これらの副反応報告について、副反応検討部会において専門家による評価を行ったところ、死亡とワクチン接種の直接の明確な因果関係がある症例は認められませんでしたが、死亡例のほとんどが、重い持病をもつ御高齢の方でした。

Thursday, December 05, 2013

Sunday, November 24, 2013

Walking in Kamakura

2013-11-24

鶴岡八幡宮,宝戒寺,妙隆寺,
稲村ヶ崎 Rondino





Sunday, November 17, 2013

逗子カヤックスクール

逗子カヤックスクールに入校。
1000-1220, 1400-1620の2回。
これらは毎月,2回のコース。

結構,練習はまじめなスクール。
今回は,初級コースかな? 
レスキュー練習はなし。着ていったウエアでは水に入ると寒そうだったので。

連取仲間は5-6人。
コーチは小林さん。もう一人のコーチはつづきさん。
次回は12月。
forward strokeは時計の10時と2時の方向を意識して。体の回転で漕ぐべし。

天気が良かった。風をほとんど無かった。水はそれほどきれいで無いけど,仕方ない。
昼飯は,スクールの隣の魚屋さんでハンバーグ弁当。

やはり疲れた。体幹の筋肉が足りない。

帰りに,逗子駅前の魚屋さんでアジを三枚おろしにしてもらって,二匹で450円。
これを刺身にするのは,結構面倒でした。皮を剥いで,骨抜き,切りそろえる。

あざみ野820,逗子920,ちょうど1時間。帰りは,もう少しかかった。

持ち物。
サンダル,袖無しウエット(川用),モンベルカヤック上着,ジャケット(モンベル),長袖,グローブ,メガネのひも。
忘れた物:帰りにぬれた物を入れる袋,もう少し寒さ対策(水の中),水筒。

Saturday, November 02, 2013

劒岳〈点の記〉

新田次郎

全国をカバーしておる国土地理院の地図は,とても詳細で正確です。
こんな地図は世界でも貴重です。
こんな膨大な情報をどうやってだれが集めたのだろうか。
例えば,山で迷った時,地図が命を助けたこともあるだろう。
いずれにしても,山に行くとき,地図なしでは危険だ。
紙や電子的なものなどいろいろな地図があるが,日本の地図の基礎は,これらの国土地理院のものだ。
国土地理院の皆さん,ありがとう。

数ある日本の山の中でも,頂上に達するのが難しいのが,劔岳である。
長野県と富山県の境近くにある。
私は,国土地理院の五万分の一の地図(立山)を見ながら,この本を読みました。
なぜなら,この地図の基礎を作る話が,この本の内容だから。

前劔,長治郎谷,室堂,玉殿岩屋,馬場島を知っていますか。

山好きにはお勧め。
困難に挑み,何を作ろうとしている人にもぜひ読んでもらいたい。

映画も見ました。美しい映像です。

Monday, October 14, 2013

三浦,キャンプ

2013-10-12,13,14 T+U

2013-10-12:
1230 あざみ野発、ほぼ、渋滞なし。専用道路経由、1400三崎着、初声町,三戸海岸。
海水浴場の端の海岸でキャンプ、焚き火でラーメン、焼きイモ、ビール なし。
1900車で休憩。
と、車の中で遊んでいたら、テントが風で飛ばされて、周りの人に迷惑をかけてしまった。反省。

今回のキャンプは準備不足。計画なし。やはり場所が決まっていないと、計画が立てづらい。

2013-10-13:
簡単な朝飯。海岸を散歩。
1100 油壺,京急の温泉。潮の効いた良い湯。
まぐろ丼と潮騒定食。1300までのんびりと。図書館を探して,三浦の町を車でぐるぐる。市役所では運動会をやっていた。
買い物。

1500くらにキャンプに戻る。釣りを見学。沢山の釣り人,結構,釣れている人が居た。中型。焚き火,焼き肉サンド。

今日も車でテレビを見る。

2013-10-14:
530起床,片付け。630出発。コンビニでコーヒーとおにぎり,あんパン。
橫浜横須賀道路などを通って,帰宅。810。

忘れ物: Etc card,ゴミ袋、椅子,アウトドアシューズ,靴下。
国土地理院の地図。

レンタカー 12600 yen
高速 1500 x 2
ガソリン 1500 yen





大きな地図で見る

Sunday, October 06, 2013

盲ろう者とノーマライゼーション


社会福祉について、いろいろと教えてくれるエッセイ、論文集です。
障害者と健常者を分けて考えるのではなく、ハンディキャップの度合いが違うだけだと、
だれでも、それぞのハンディキャップは持っている。ハンディキャップの大きさによって、人生の幸福度が変わってしまうのは良くない。だれでも、努力すれば、安心して暮らせる社会を目指して遺稿じゃないですか。経済ばかり優先しないで。


Thursday, September 26, 2013

仙台

2013-09

仙台は初めてだな。
仕事での出張。
仙台で3泊。

温泉付きのホテル。朝飯付き。部屋は窓が小さいので,いまいち。

アーケードの商店街が広い。道も広い。街頭の木が大きい。名古屋に似ている。いい感じ。ドトール,スタバ,その他のコーヒーチェーンがいくつもあった。

自転車をレンタル。
宮城県立美術館にて「シャガール」展。
青葉城(工事中)。仙台の街をサイクリング。暗くなるまでいったりきたり。どこか美味しい店がないかな? 結局,駅前の外で食べる中華やさんにて,チャーハン。

牛タン定食も食べた。

仙台の後は,新幹線で水沢に,別の仕事のため。
帰りの新幹線は,当然,駅弁。

Sunday, September 22, 2013

信越トレイル 2013 September

2013-09-14 to 09-22
Shinetsu Trail

T+U

We completed almost.









2013-09-22 (sun), day-9,松之山から帰宅


600前に起床。

新潟の朝,散歩に行こう。宿の周りに野外アート作品がいくつかあるようだ。空に向かって鏡がのせられた台の作品。鏡に雲が映り,移動していく。空を切り取る仕掛けだ。なかなかよいアイデアですね。オーソドックスなキャンプ場を通って,宿に戻る。温泉ですっきり。

朝食,焼き魚と味噌汁。

900:宿の車で,「キュロロの家」,松之山町の科学館。周りは棚田と里山,ブナ林。科学館の裏に,「美人林」。白神山地より人が訪れる,日本で一番,訪れ人の多い(ブナ)林らしい。団体客が来たので退散。

歩いてバス停へ。1230 ,まつだい駅。十日市駅で下車。皇室御用達のそばや,「小嶋や」でそばを食べようとしたが,満員。しばらく待ったが,時間がなく,駅に引き返す。途中で本屋によって,「子供の科学」と「週刊現代」。ちなみに,私は,「週刊ポスト」より「週刊現代」が好き。

越後湯沢で駅弁を買って,新幹線に乗り換え。大宮,渋谷を経由して帰宅。1800近く。無事で何より。

以上 (2013-10-4記)

Saturday, September 21, 2013

day 8, 2013-09-21, ゴールを目指して


伏野峠 - 天水山

530 起床。

700 朝食,さしみ,味噌汁を自炊。手絞りのにんじんジュースなど。余ったコーヒーなど。

ゴールは近い。今日も朝からしっかり歩こう。

荷造り。もうキャンプはしないので,テントやシュラフ,マットを僕のバックパック(60L)にギュウギュウに詰めて宅急便で送る。なお,料金は1400円程度であった。荷物が軽くなって楽だ。

車で伏野峠まで送ってもらう。850 伏野峠から出発。

須川峠,野々海峠,ここまでほぼ予定通りに進む。今日はゆっくり行きたいが,迎えの約束もあるので,そんなにゆっくりはしてられない。やはり,行ったことのない道は,予定通り進めるか不安がある。地図に書いてあるような時間で行動できるとは限らない。今日も「山あり谷あり」が続く。

深坂峠,三方山で昼食。パンでも食べたかな。もうガスが無いので,火を使えない。この辺りも大きなブナが多い。

1420 予定通り,天水山の山頂。ゴールに到着。山頂でマットにて休憩。良く歩いた。

1530 ブナ林を下り,松の山口へ,迎えに来てもらう。

今日の宿は,「ばーどがーでん」
http://www.matunoyama.net/01_byrd_garden.html

お客は,我々だけ。従業員も一人だけ。地元のお母さん。温泉付き。盛りだくさんの夕食。豚肉,天ぷら,かぼちゃ,まいたけ他。畳の広めの部屋でテレビを見ながら,ビールを飲んで,ぐったりと休憩。いろいろと妄想。

ところで,今回は,おおよそ毎日10kmは歩いた。このくらいなら半日くらいで歩ける。このペースで地球をぐるりと一週すると,40,000/10 = 4000日=10年以上かかる。地球はどれだけ大きいのだろうか。自分の足で歩いて確かめたい。

野田知佑が書いていた。カナダやアラスカでは,周り数百kmにわたり自分しか人間がいない場所で旅をしたと。自然の中で一人。僕は一人で生きていけるだろうか。Wildness,an uncultivated, uninhabitable and inhospitable region. そんな世界に憧れる。人生が変わる,人生を変える,自分を試す,そんな旅。

外にはキャンプ場がある。今晩は静かだ。まだ月が大きい。明日は,どこに行こうか。家に帰ろうか。何をしようか。



ボーイスカウトで習ったロープの結び方が役立った。

太いブナの森でした。

天水山の山頂に到着。


Friday, September 20, 2013

day 7 , 2013-09-20, 関田峠-伏野峠 12.4 km (S5)

晴天
500 起床。今日も朝からやることがいろいろある。キャンプ場の炊事場に降り,火を熾し,ご飯を炊く。焚き火でお湯を沸かすのにだいぶ時間がかかった。野沢温泉のレトルトカレー。


広場に戻り,テントを撤収。

740 出発,今日も長いトレイルが続く。焦らずに急ごう。

945 牧峠,1100 花立山。

昼食:食料が無くなった。チョコレートをかじる。もっと食料が必要であった。計画があまかった。ただし,後でわかったこと。Uのバックにカロリーメイトとチーズが残っていた。おいおい,しっかり調べろ。

靴のソールがベロッと完全に剥がれてしまった。ガムテープと細引きで修理したが,すぐに取れてしまって具合が悪い。困った。手首にはめていた「虫除けのゴムバンド」で補強。これでなんとかなった。これが無かったら,もっと困っただろう。

腹減った。

木が倒れてかがまないと進めない場所が何カ所かあった。

幻の池。

この辺りは,地図で見ると尾根沿いで高低差が無いが,実際は登り降りが交互に現れ,疲れる,つらい。

迎えの宿に,約束の時間を伝える。当初より1時間遅れの1400に到着予定。

もうすぐ,ゴールのはずだが,なかなか着かない。

1405,ゴールの伏野峠に二人で到着。いやはや,今日も本当に良く歩いた。自分と息子を褒めたい。腹減った。のどが乾いた。
迎えの「森の家」の女性のスタッフがハイエースで迎えに来てくれ,宿まで送ってくれた。宿まで20分弱。人の気配のしない広いブナ林が続く。その下には,棚田とまばらな集落。田圃には,稲が実っている。秋を感じた。

今日の宿は,なべくら高原「森の家」。大きな建物の受付,ロビー,ラウンジ。僕たちは,二人で大きなロッジに泊まる。ベット,台所,机,数人が寝れる屋根裏部屋つき。これで一人5000円はグッド。食事なし。

1500 洗濯。

1600 ハイエースで温泉に送ってもらう。飯山,湯滝温泉。新しい,千曲川岸にあった。好い湯でした。ここで夕食,豚丼とカレー。紫米のソフトクリーム。

1830 迎えの車,途中で戸狩のスーパーで食料を買い物。明日の朝食にかじきの刺身。

明日も早いので,はやく寝た。大きなベットで安らかに眠れたような気がする。外は,月と星がきれいだろうか,気になったが,外に出るのも面倒なので,そのまま眠る。





靴のソールが剥がれた。「虫除けのためのアームバンド」とガムテープが役立った。


Thursday, September 19, 2013

day 6, 2013-09-19, 仏ヶ峰登山口 - 関田峠 (S4)

晴天


よし,今日も行くぞ,歩くぞ。

750 登山口,915 仏ヶ峰,940 小沢峠,1145 鍋倉山,

昼飯,パンでも食べたかな?

1335 関田峠に到着。

ほぼ,「地図にのっている予定時間」,小学生の息子もよく付いてきている。偉いぞ,少年。

ここから,「グリーンパル光が原」という施設に行く。ここのキャンプサイトを予約してある。峠からだいぶ下ってもなかなか着かない。途中,小さな広場のような平らな場所を見つけた。まずはここに荷物を置いた。食料と小物だけもってさらに下る。20分弱。やっとグリーンパルについた。缶ジュースがうまい。休憩。シャワーをあびてすっきり。休憩。

夕食:ここは,大きめのキャンプ場もあり,炊事場もある。よし,ここで焚き火でご飯を作ろう。炊事場で火をおこそう。ガスストーブで薪を燃やそうとしたが,ガスが無くなった。EPIの小型のガス缶を持ってきたが,数回の利用で,もうガスきれ。思ったより早いな。新聞紙が少し余っていたので,これでなんとか火を熾す。薪は周りにたくさん落ちていた。しかし,炊事場の釜は,空気の通りが良くなく,けっこう手間取った。火を熾したのは息子。ここでも,ボーイスカウトの成果を発揮した。この火で,日清のカップそばとうどん。となりも,もう一人トレイルの人がいた。静かな夕方。きれいな空。インスタントでも,外で食べる飯はうまい。太陽に感謝。

荷物を置いた広場に戻り,テントを張る。ここは,施設の広場のようだ。我々以外,だれもいない。独占。今晩は,中秋の名月のはず。南の空から満月が現れた。けっこう,風が強くなってきた。時間をかけて月を眺める。何を考えていただろう。忘れた。

今日も良く歩いた。お休みなさい。

夜中,テントがごとごと鳴っていた。なにか,動物がやってきたのかな。そんなことないだろう。風もビュービュー吹いていた。




トン平スキーゲレンデ,夜明け。今日も歩こう。
a sunrise from Tondaira. Let's walk today.

今日の寝床。キャンプ場の広場を独占。


ところで,我々のテントはARAI tent (日本製),エアライズI (1-2名用)。二人で寝ると,当然,狭い。バックはブルーシートを被せて外に出して寝た。もう,このテントに二人で寝るのは限界かな。

ところで,今回の旅は二人だけど,一人旅はどうだろう。やっぱり寂しいかな。自由で気ままだけど。男はやっぱり一人旅がかっこいい。無頼。孤独。だれにも頼らず,群れない。浜田省吾の歌なんか口ずさみながら。そんな世界に憧れて早数十年。そろそろ,本格的な旅に出たい。さよなら安定した日本。また会う日まで。という妄想。

Wednesday, September 18, 2013

day 5, 2013-09-18,とん平で休み

昨日,二日分歩いたで,今日は休み。のんびり過ごそう。汚れた靴を洗い,乾かす。ここは,だれもいない山の上。


1100歩いて,村に降りる。大ケヤキと通って戸狩の瀬木という集落へ。地図をよく見なかったので,大回りしたようだ。1時間近くもかかった。こんな長い距離は,帰りは上って歩けない。

1230 昼ご飯を食べよう。そば名人の店,「石田屋一徹」に入る。お客は我々だけ。そばの大盛りと地元の「豚味噌丼」を注文。うまい。腹一杯。のんびりする。

「チェリーの店」で食料を買い物。おばちゃんに,数円をまけてもらう。


暁の湯へ。ここでも,他のお客はいない。きれいな露天温泉を独占。すっきりした。湯上がりはジュースとリンゴ。

再度,「チェリーの店」で買い物。

歩いて帰るのは,つらいので,タクシーでテントのあるゲレンデへ。2000円。運転手さんと熊の話。

1600 今日はどこにテントを張ろうか? いずれにしても,登山口までは30分くらい砂利道を上らないといけない。今日のうちに上っておこう。というわけで荷物を担いでさらに上に。だいぶ暗くなってきた。登山口の近くまで上る。ここで,信越トレイルのスタッフに出会った。決まったテントサイト以外でのキャンプは,あまり良くないようだ。しかし,ここまで上がってしまったので仕方ない。ごめんなさい。

月が野沢の山の上から現れた。ススキもありました。一番星はだれが見つける? あの星は惑星かな。月をゆっくりと眺める。テントの中で,ラジオを聞く。NHKで,「リニア新幹線の影響」について話していた。名古屋まで開通するのが,東京オリンピックのさらに後で,2027年(?)。14年後。14年なんてあっという間だな。その時,僕は60才前後。息子は20代後半。どんな日本,世界に住んでいるかな?

お休みなさい。


すすきと月。明日は満月。

Tuesday, September 17, 2013

day 4, 2013-09-17,台風通過の後。

涌井 - とん平
台風は行ってしまった。


630 起床。

朝食:手作りのパン,あんパン,メロンパン,お菓子パン。あまりに美味しかったので,宿に人に,「このパン,もっと売ってくれませんか」と。「パンは売っていません」と言われた。しかし,後になって,パンを二人分頂いた。たぶん,宿の家族で食べる予定だった分。ごめんなさい,ありがとう。

800: 宿の車で出発。途中,セブンイレブンによってもらって,食料を買い物。お金を下ろす。ATMがあって助かる。

900: 涌井着。トレイルに出発。天気良し,体調良し。
1000: 富倉峠,大将陣跡。
1050: ソブの池

昼食:黒岩山にて,頂いたパンを食べる。美味しい。

1325: 桂池。当初はここでテント泊の予定であったが,あまり条件が良くない。水場が遠く,テントサイトが狭い。しばらく休憩してから先に進む。

1530: 仏ヶ峰登山口

1620: 戸狩スキー場とん平ゲレンデ。登山口から100m以上降りる。また明日,この坂を荷物を持っての上ると思うと気が重い。

誰もいないゲレンデを貸し切り状態でテント。「小夜の滝」という蛇口から水がいつでも使えて楽だった。本当のテントサイトは,別の場所にあった。月が明るい。それで,星はそれほど見えず。

夕食:Uが買ってきた素麺。いっしょに持ってきた醤油が使えて安心した。それまでは,ペットボトルに入れた醤油がバックの中でこぼれないか心配だった。

おやすみ。



Monday, September 16, 2013

day 3, 2013-09-16, 台風18号,みゆきYHで待機


大型の台風(18号)が日本を襲撃している。どう考えても今日はトレイルは無理。

朝食:和食(?)

中村珈琲,ゆっくり入れていただいた珈琲を頂く。

外は大雨。U,宿に泊まっていた男の人と共に「TITANIC」を鑑賞。
3時間以上の大作。途中で宿の子供も見出した。昼食の時間を忘れて映画を見入る。
たしか1997年の作品。公開の時には,映画館で見た気がする。その時の彼女と。
今回は,小学生の息子と共に。
「生涯で最高にeroticな時間」の場面では,今回も緊張した。

昼食:カロリーメイト,ぶどう,りんご,チョコレート。手作りのケーキ。

夕方,外が小雨になったので散歩。観光センターみたいな所までぶらぶらと。
田圃の稲が台風で倒れていた。米が美味しそう。
その後,本や雑誌を読む。

夕食:とんかつ,ポテトコロッケ。

夜空には暑い雲。

NHKで,オリンピックのための東京の演説の録画を見る。高松宮妃殿下,安倍首相他。滝川クリステルのフランス語での「お,も,て,な,し」が印象的だった。

Sunday, September 15, 2013

day-2, 2013-09-15, 赤池キャンプサイトから涌井へ


600前 起床 小雨,台風が接近中。

朝食: 残りのご飯を味噌汁で駆け込む。

小雨の中,テントを片付ける。

700 出発。

希望湖の入り口に到着。今日の宿に電話使用としたが「圏外」。仕方がないので,荷物を置いて「ボート乗り場」まで湖を半周して行く。ここで公衆電話があったので,宿に電話。もう一度,荷物を取りに湖を半周して戻る。荷物を持って湖を再度,逆回りで半周。「ボート乗り場」で水を購入。

1100 希望湖から涌井へ。時間を節約するため山に登らないコースを取ろうとしたが,道を間違えた。トレイルではなく,一般の道に向かってしまった。地図をよく確認するべきだった。「大平」などの集落を通る。

昼飯:道ばたでカップラーメン。

1400 予定の時間前に,涌井に到着。よく歩いた。雨はほとんど止んだ。

1500 宿の車で「馬曲温泉」へ。ゆるめのいい湯。湯上がりには,ソフトクリーム。

1630 宿の人に迎えに来てもらって,YHへ。
高社山麓みゆきの杜ユースホステル
http://homepage2.nifty.com/MIYUKINO/index7.htm
1700 着。
いい宿だ。
二人部屋,屋根裏部屋つき。

台風が四国沖に。

夕食:野菜がたっぷりの前菜。ぶどう,食べ放題。ビールを頂く。腹一杯。

電車の模型,読書,雑誌。


小雨の中を行く。


Saturday, September 14, 2013

day 1, 2013-09-14, 赤池キャンプサイト


730 橫浜発

952 東京発の長野新幹線,指定は予約できなかったので,自由席。30分前に到着する予定だったが,実際は10分前に乗り場に並んだ。Uは座れたけど,Tは席が取れず。軽井沢でやっと座れた。

1220 飯山,バスで斑尾高原

1300 山の家,コンビニで買い物。

1330 トレイルに出発。
トレイルの本当のスタートは,斑尾山の山頂だが,時間を節約するため,山頂に行くのはスキップ。S1のゴールである赤池に向かう。

1530 赤池キャンプサイト。水場まで歩いて5分程度。我々の他にもう一組,親子かな?。

夕食は,ご飯を炊いて,牛丼,親子丼。

外は曇り,雨が少々。

1900くらいにテントに入ってお休みなさい。


何の花? 花の名前を覚えたい。
斑尾高原の湿原。小雨でした。

Sunday, September 08, 2013

丹沢,大倉高原山の家キャンプ場


2013-09-07,08 T+U

2013-09-07
持ち物:焚き火台,重かった。
テント,モンベルとアライテント,各自1張り。

今回は,キャンプの練習。

1100 自宅,あざみ野,東急線,事故で遅れ。
南町田のモンベルでレインウエアを買い物
中央林間,相模大野,駅の「箱根そば」で昼食。
渋沢の駅で買い物,肉,パン,チーズ,マシュマロなど。
バスで大倉登山口へ。1445くらい。
1600には,
大倉高原山の家キャンプ場
http://bokkazanmai.cocolog-nifty.com
に到着。
いつもは出るのにに,今日は水がでない!
少し上の見晴茶屋に水をもらいに行く。
テント設営。

http://www.horiyamanoie.com/bokkayori/index.htm
のおじさんに助けてもらう。

焚き火台で焼き肉など。
蛭が一匹。
1900くらいにテントへ。
テントに蛭や蚊を入れないように,細心の注意。
夜,動物がキャーキャー叫んでいた。
蚊には刺されなかった。

2013-09-08
500くらいに起きる。
焚き火でチーズ・ハムサンド。
焚き火を1時間以上繰り返す。
見晴茶屋に散歩。
スズメバチがやってきたので退散。
バス停まで30分くらい。
1115 バスがちょうど来た。
渋沢,1200 鶴巻温泉,温泉とそば,休憩室で昼寝。
1410 鶴巻温泉,あざみ野,帰宅。

Friday, September 06, 2013

Our consumption of electric power.

Monthly use in 2012 and 2013.
How about your house ?
Red curve is average from other homes with similar capacity.
我が家の電力消費量。他の家は使いすぎ?

ストームクルーザー ジャケット Men's ( 品番 #1128256 )

http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1128256


Sunday, September 01, 2013

帝国を壊すために―戦争と正義をめぐるエッセイ― (岩波新書)

http://www.amazon.co.jp/review/R2UE7I9R7BI5D7/ref=cm_cr_pr_perm?ie=UTF8&ASIN=4004308526&linkCode=&nodeID=&tag=

2007/02

僕は、アメリカ式のやり方が嫌いです。特に息子ブッシュ政権の行動に強く反対したいです。
この本は、そんな僕の気持ちをすっきりと表現してくれます。
アメリカの帝国主義・経済優先主義には、多くの第三世界の人々が苦しみられていると、はっきりと、具体的に、とても印象的な表現力でアピールされています。


何でもかんでも大量に消費する国、広告ばかりの巨大メディア、小さな店を踏み散らす巨大企業、なんでもかんでも強欲すぎます。
アメリカの時代は、いつか終わるでしょう。それまでにできるだけ、世界がこのお化けの犠牲にならないように、よく考えましょう。歴史を振り返り、自分たちでよく考えましょう。
そんな時に、きっとこの本が役に立つと思います。
著者のロイ女史は、インド人の小説家で活動家。イギリスのブッカー賞を受賞しています。 表現力がすばらしい作家です。








Monday, August 05, 2013

2013-08 八ヶ岳 T+U


2013-08-01 (day 1)
600 自宅発。予定の1時間前に出発,しかし,横浜線が遅れた,ekinet用のcredit cardを忘れたで,1時間前の特急には乗れず。
730 八王子でモーニングセット。
834 八王子,スーパーあずさ,
1006 茅野着,弁当をゲット
1025 バス発
1130 澁御殿,登山口から登山開始
天気予報は,雨だったけど,雨は降らず。雨が降った登れなかったかも。
小川のような道を登る。
1230 T字路で昼飯。
1430 川沿いでおやきのおやつ
1500 黒百合ヒュッテ着
お湯を沸かして,コーヒーと味噌汁。
とてもうるさいおじさん,おばさんグループが酒を飲んで酔っぱらっていた。もう少し静かにしてもらいたい。
1730 ハンバーグの夕食
2030 消灯。大部屋。いびきがうるさい。夜,星空がきれいだったらしい。起きられず。

2013-08-02 (day 2)
500 起床
530 シンプルな朝飯。
700 出発。Uの荷物は置いていく。
930 東天狗岳,ガスで視界なし。
1100 中山峠,黒百合ヒュッテに戻る。
弁当,コーヒー
1130 出発。中山峠を越えて,急な下り。
1310 しらびそ小屋着。こじんまりして静かな小屋。みどり池のとなり。理想的。昼寝,読書,散策。
手作りの建物。食堂の窓の外にリスやいろいろな鳥(うそ,ほしからす)。電気は太陽電池と必要に応じて発電。朝,夕は15度以下で寒いくらい。忙しい都会とは別世界。おじさん,お母さん,息子の3人で切り盛りしていた。となりには小さなキャンプ場。
1730 フライなどの夕食
2030 消灯。

2013-08-03 (day 3)
500 起床
515 朝食とコーヒー。噂のトーストはなし。トーストは冬だけか?
900 くらいに出発。稲子湯までの下りはまさに森の中の散歩道。静かで涼しい。
1030 稲子湯。いい湯だ。のんびりとアイスクリーム。
1145 バス。
1230 小海着。駅のそば屋でざるそばと焼き肉丼。
1314 小海線で小淵沢へ。
1420 小淵沢。図書館に行ったら休館日。駅前でぶらぶら。暑い。
1630 M先生,駅に来てくれた。
1700 レンタカーを借りて,M先生宅へ。
信濃境の駅の傍,考古館のとなり。新築の立派な家。窓からの南アルプスと広い空。こういう場所に住んでみたい。
100%トマトジュースが美味しい。
ベランダでビールと梅ジュース。
夕食,ちらし寿司,鯉,ピーマンの肉づめ,シューマイなど。
ベランダでアイスクリーム。M先生と半分。
夜の散歩。

2013-08-04 (day 4)
at M先生の新宅。
530 起床。
630 朝飯。
先生の田んぼと畑と見学。とれたてのトマトにかぶりつく。自然の甘さ,うまい。
考古館を見学。
ケーキとコーヒー。かぼちゃ,トマト,トウモロコシ,お菓子を頂いてお別れ。
蓮畑,観音平で駅弁。これまた美味しい。
釣り堀と乗馬場に行ったが,両方とも高いので退散。あらかじめ電話で聞いておけば時間が節約できた。
フィリア美術館。小さな美術館,喫茶室と庭。理想的な場所。読書。お客は僕たちだけ。占有できた。
1700 レンタカー返却。
1720 「あずさ」。貰ったトマトをかぶりつく。
無事に帰宅。





Wednesday, July 31, 2013

黒百合ヒュッテ

登山の前に 持ち物チェックと安全確認お忘れなく!
http://www.kuroyurihyutte.com/anzen/index.html


http://www.kuroyurihyutte.com

Monday, July 29, 2013

Thursday, June 20, 2013

Kindle Paperwhite


2013-06-20
7980 yen.
I got this hoping to read PDF papers. 
But display is too small to read papers...

PDFファイルを読みたくてかったけど,画面が小さすぎる。
ディスプレイサイズ6インチ

amazon,買いたい本がない。。。


Wednesday, June 12, 2013

Wednesday, May 29, 2013

プーランでの楽しみその二: 旅の仲間


プーランでは,楽しい仲間がすぐにできる。多くても8人くらいしか泊まれない。毎日,食事を一緒に作る。昼間もカヤックで一緒。時には,海で助け合う。朝,昼,晩ご飯も一緒である。晩ご飯の前に,恒例の儀式がある。みんなで手をつなぎ,息を吸って吐いて,食事に感謝をする。それからビールや酒を飲みながら,おいしい物を食べる。食事の後も,毎日,テーマを決めて,それぞれが語ったり,質問したし,歌ったり,楽器を引いたり。これで,仲良くならないわけない。

カップルや家族で来る人もいるが,一人旅の人も必ずいる。旅には,一人で挑んだほうが仲間を作りやすい。さらに,プーランにはウーフーといって手伝いの人が必ず居る。いままで会ったウーフーは,ほとんど自由人で旅人が多い。

年齢は30代が中心だろうか。いろいろな仕事の人達だ。何れにしても,僕と趣味が合う。自然と旅と人が好きな人々だ。

僕は,「旅帳」と称して,旅で会った人たちのサインを小さなノートに書いてもらっている。プーラン以外でも,書いてもらったけど,大部分がプーランでの仲間だ。僕の大事な記録である。

1回目のプーランで会ったYさん。たしか,プーランに10回くらい来ていた。英語が得意で翻訳をしている。桟橋で,僕たちを迎え,車でプーランまで運んでくれた。海に銛を持っていき,魚を突くのを楽しんでいた。Uにカヤックを教えてくれた。良さんの弟子のようだった。年は僕と同じくらいだろうか。良さんがやっている自然派NPO/One Life(Native Ecology Life)の内地広報という名刺をもらった。相当,プーランが好きそうだ。最近は,名古屋の方で働いているらしい。元気だろうか?
そのうち,また,会えるかな。

いろいろな経験と肩書きを持つパワフルな女性,Maru-Junさん。自然派業界では,割に有名かもしれない。清志郎を愛して,地球の未来を信じている。今は,沖縄でいろいろやっているようだ。Transition Townの事を教えてくれた。

太郎ちゃん。たしか,プーランで2回,一緒になった。僕よりカヤックはうまい。知床でキャンプをしている姿が,世界遺産の本に載っていた。たしか,目黒で働いている。最近,結婚したという噂を聞いた。また,いっしょにカヤックをやりたい。プーランのUmiちゃんと仲良しだ。

ブランコ(あだ名)。確か,プーランで3回一緒になった。共に,正月の「初日の出カヤック」を楽しんだ。強面だけど,優しくて力持ち。実は,横浜の僕の家のすぐそばに住んでいる。

M-ratta。人生を旅にかける女。「FBの友達」なのでまた会えるかな。

最近あった仲間については,また後で。


Sunday, May 26, 2013

クロノスドーム2型 ( 品番 #1122371 )

mont-bell
http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1122371
【本体重量】2.15kg(2.45kg)※( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。

2012の夏は,このテントで北海道キャンプ。楽しかった。
式根島でも使った。沖縄でも使った(2013)。

高木仁三郎市民科学基金

http://www.takagifund.org/index.html


先駆的な「市民科学者」高木仁三郎。

賛助会員として応援しています。


Melitta セレクトグラインド MJ-518

2013-05-25 from amazon
2804 yen


Tuesday, May 21, 2013

藁の楯

2013-05-21 @ 109, minami-machida
***

お金は人を狂わせる。

Saturday, May 11, 2013

ogasawara 2013

2013-04-27
2013-05-06

This is 5th time in
http://www.pelan.jp

a wonderful time in Bonin islands.

This is Sashimi of bigfin reef squid caught by my son and tasted of ocean.


釣り竿を1月に買って、やっと使うチャンスが巡ってきた。
先に息子が使いました。
いきなり、アオリイカをゲット。
次の日に食べた刺身のコリコリ感。うま!

続く。

Wednesday, May 01, 2013

day-4


2013-05-01 晴れのち曇り

南島での朝ご飯。朝からカヤックで南島へ。南島は、僕が大好きな場所。


南島というのは、父島のすぐそばにある小さな島、だれも住んでいない。父島とは島のでき方、歴史がだいぶ違う。Bonin blueの海に浮かぶ楽園、宝石。

700にはプーランを出て、小港(あるいはコペペ?)から早めに出発。南島を目指してカヤックを漕ぐ。カヤックの速さは、海での風、潮、波で大きく影響される。今回は、それほど難しくない海の状況だ。途中、Uが10分くらい遅れた。良さんは途中で釣りをしていた。

一時間以内に南島のなんとか湾から、上陸。

この美しい場所に戻ってきた。天気もまずまずだ。ここは、父島周辺でのメイン写真スポットだ。

お腹がすいた。持ってきた朝食をカヤックの上に広げ、みんなでぱくつく。今日は、ウーフーのネイトも一緒だ。うまい。南島での朝食は二度目だ。全身を動かした後の空腹感、美しい自然、楽しい仲間、手作りのパン、野菜スティック、ポテトサラダ、ジャム。美味しい朝食に、涙が出るようだ。プーランと仲間に感謝。

南島は、環境保護のため、入島制限をしている。たしか、60人以上は入れない。滞在も2時間まで。多くの人とこの美しさを共有するため、仕方ない。南島をゆっくり散策。崖の上からは、瀬と父島が間近。「ハートロック」と呼ばれているハート形の崖も見える。記念撮影。

2時間以上滞在したような気をする。

昼前には、島を出て、父島に帰る。途中、潮の流れで、なかなかカヤックをコントロールできない。それでも、のんびりと漕いで、1時間くらいで、「裏ぶた」海岸に上陸。

まずは、昼ごはん、そしてのんびりと昼寝。今日は太陽が見える。

さて、釣りをしよう、美味しい魚を釣るぞ。タコが釣れるかもといったら、だれかが言った、「たこのカルパッチョ」が食べたいと。ということで、「泳ぎ釣り」。竿ではなく、糸に錘り、はり、えさ(いか足)をつけて泳ぎながら釣る。海の中の魚がえさに食い付くのが見えて、楽しい。今回は、けっこう簡単に釣れた。小さめの「ノコギリダイ」。今晩の夕食だ。良さんは海に潜り、タコを捕まえた。加えて、アオリイカも2匹釣り上げた。さすが。これらも今晩か明日の夕食だ。嬉しい。

太陽の光が海面に反射して、キラキラと美しい。気分サイコー。ずっと、この海で揺られていたい。みんな、同じ気分か、のんびりと、岸に向かう。まだ太陽が高いが、1500前には、小港海岸に帰る。小港海岸では、ちかさんと犬三匹が出迎えてくれた。

プーランに戻り、シャワー。ベランダで、明日のパンを捏ねながら、海に沈む夕日を眺める。のんびりと。

本日の夕食。自分の捕った「ノコギリダイ」の刺身、タコの唐揚げ(Uがうまい!と)、イカ刺し、厚揚げとネギ、ビール。美味しい物が多すぎて、何から食べたらよいのか分からない。

今日のテーマは、「ダンス」。小学校でのマイムマイム、阿波踊り、ディスコ、フラメンコ、よさこいソーランなど。Hさんが良さんのギターに合わせて「フラ」踊ってくれた「二人は丸木船」。小笠原のオリジナルソング。良い夜だ。

http://www.pelan.jp/486/