Kakeroma-jima, Ikenma, Koniya.
stayed at minsyuku-umi.
はれのち曇り。
加計呂麻島を後にして古仁屋へ。
古仁屋の民宿，「海」に宿泊
朝，久しぶりに青空が見えた。まだ，頭痛だけど，昨夜よりは気分が良い。
朝食は，ラーメン。ガスストーブとたき火で調理。相棒がやってくれた。
テント撤収。
釣り竿を持って，海岸を南へ。渡連の小さな船着き場で魚を待つ。「当たり」なし。魚，いない。何度も仕掛けが引っかかってしまった。
晴れたのでテントが乾いて良かった。そういえば，昨夜のイノシシの気配は気のせいだったみたいだ。テントも周りにイノシシの足跡見当たらず。
昼前に移動。荷物を担いで，のんびりと生間の港へ。約30分。途中，海岸で家族が遊んでいた。店も無く，お腹がすいた。
港へ到着。しかし，次のフェリーまで２時間もある。相棒は，フェリー乗り場付近へ釣りへ。僕は，待ち合いでテレビを見ていた。まったく面白くない番組とCMばかりだ。近くの駐車場に行って，ガスストーブでみそ汁と紅茶を作って飲んだ。
1550 生間港を発，
海峡を越えて，
1620 古仁屋着。
宿まで歩いて15分くらいと聞いていたので，歩いて宿を目指す。20分くらい歩いて，地元の店で，奄美名物
「ミキ」
http://shimatoufuya.jp/miki.html
を飲む。
相棒は，パンを買った。
さらにそこから，今日の宿まで15分くらい。やっと見つかった。民宿「海」。
民宿では，おばさんとおじさんが車を準備していた。港から電話すれば良かった。まあいいや。民宿は，帰省中の家族，子供で賑やかだった。
まずは，ひさしぶりのお風呂へ。体が暖まった。民宿の2Fから夕焼けの空をのんびりと眺めていた。
1800 夕食。おかずがいろいろ。刺身，焼き魚，天ぷら，カニのみそ汁，もずく，キャベツ，かんぴょう。これで，２食付きで5000円とは。お得だ。いい宿だ。
部屋に戻りTV鑑賞。池上彰が2015年を振り返って解説していた。確かに，今年もいろいろあった。台風とか。
他にやることが無いので，歯を磨いて，おやすみなさい。
