Sunday, May 31, 2015

長野をうろうろ

長野高専,
http://www.nagano-nct.ac.jp/

山田温泉,平野屋,
http://www.hiranoyaryokan.com/

長野駅前のうなぎや,

などをうろうろと。

いろいろ美味しいものといい湯をありがとうございました。


Nagano Station.


Unagi.
In from of Nagano station.







Saturday, May 30, 2015

Saturday, May 23, 2015

詩人,鈴木信夫

2015-05-23 朝日新聞で紹介されていました。

http://blog.goo.ne.jp/suzukinobuo0502

(copy)
きみのいる風景を大切に
きみのいる風景を大切にしてください
きみは自分がここにいることがどれほどの奇跡か分かりますか
みんなの愛の想いでここにいられること
天使の愛の力でここにいられること
それが奇跡でなくてなんでしょうか
きみの今いる風景、それが奇跡…

きみのいる風景を大切にしてください
きみは自分の生命があることがどれほどの奇跡か分かりますか
きみ一人の生命がずっと守られていること
きみ一人の生命をずっと照らしていること
それが奇跡でなくてなんでしょうか
きみの今いる風景、それが奇跡…

Takahiro Iwasaki

横浜美術館の
コレクション展
岩崎貴宏(いわさき・たかひろ)
の作品に感動した。
やはり,芸術は,本物を見ないと。

http://yokohama.art.museum/exhibition/index/20150328-447.html


岩崎貴宏「アウト・オブ・ディスオーダー」シリーズ 





Homes for Africa’s tech entrepreneurs

Mar 12th 2015 

http://econ.st/1FeoM4G

keywords;
Africa, IT, mobile-phone, education, infrastructure

http://www.research.ibm.com/articles/africa.shtml


アフリカでITビジネス。
興味深い。
アフリカの将来が楽しみ。

丹沢・セドの沢左俣

2015-05-24

Timtam
http://goo.gl/caZdvF


Thursday, May 21, 2015

Trip to Yakushima 2015

from "Lonely Planet Japan", Yakushima is
- a Unesco World heritage site
- one of the wettest places in Japan
- has the world-famous yakusugi (Cryptomeria japonica)

Mochomu-Dake

http://www.lonelyplanet.com/japan/okinawa-and-the-southwest-islands/yakushima

Sunday, May 17, 2015

ノーマライゼーションとバリアフリー

http://www.edu.city.yokohama.jp/sch/ss/yokomou/eyes/eye/kihon/index.html


day-2 (7) ガイドさんに,いろいろな木,花,鳥の名前を教えてもらった

「シャクナゲ」
今が咲き始め。赤,白,ピンク。例年より早めらしい。
この花を見るため,日頃は山に行かない人も,花見に山に来るようだ。

「さくらつばき」
薄いピンクがきれい。山の中のところところで咲いていた。

「ヤマグルマ」
 他の木に絡み付く。絞め殺しの木。

day-2 (6) 抹茶のロールケーキ

また,植生が変わって大きな木が増えてきた。苔むした倒木が,「抹茶のロールケーキ」のようだ。そう思うと美味しそう。
1700。淀川入り口の駐車場に到着。ああ,よく歩いて疲れた。ここがゴール,達成した。ガイドさん,Sさん母娘に感謝。ガイドさんの奥さんが待っていた。車で安房の宿まで送ってもらった。
次回は,1週間くらいかけて,ゆっくりと,海からいくつかのピークを登って山へ,島を「縦断」したい。

day-2 (5) 都会へ道

この道が,都会へも続いていると考えると,ちょっと残念だ。


ガイドさんが言っていた,「都会には無駄なものが多い」と。確かにそうだ,大きな家や一人しか乗っていない大型車,無駄なコンクリートの建物。僕たちは,なんで自然を離れて都会に住んでいるのいるのだろう?

便利で楽な生活ができるから?そのためにどんな代償を払っているか,よく考えてみたい。


This road takes us to cities, unfortunately or fortunately.The guide said, there are many unnecessary things and matters in cities.Yes. large houses,  luxury cars, concrete buildings, etc.,.

I wonder why I am living in a city.  






day-2 (4) 昼食休憩

翁岳を超え,安房岳の手前で昼食休憩。ガイドさんが,ハヤシライスを作ってくれた。タマネギを炒めて,ツナを入れた。熱くて美味しい。すぐそばの薮の中で,鹿も食事をしていた。のんびりした時間だ。こういう時に,コーヒーが飲みたい。
投石岳(なげいしだけあるいは筑紫岳)。どうして「投石」という名前がついたのだろう? このあたりは下りが続く。薮,沢の中をぐんぐん下っていく。あまり下ると,上りが辛いので,それほど下りたくないけど。僕も含め,四人とも気分爽快のようだ。会話も弾む。木々の緑,変わった岩,青い空と雲。

1330,「黒味岳への分かれ道」。予定では,黒味岳にも登る。しかし,到着が予定より1時間くらい遅い。加えて,Sさん母と僕も体力のあまりなし。僕「登るより,ここで昼寝したい」。ということで,黒味岳への登頂は取りやめ。Sさん娘はまだまだ体力があるようで,残念そうだった。ああ,僕ももっと体力があったらな。黒味岳は,次回へお預け。
ガイドさんが奥さんに電話して迎えの車を手配。NTTの携帯がなんとか繋がった。
1500。花之江河(はなのえごう)。これも変わった名前だ。湿地の庭園。湿地の中で鹿が草を食べていた。妊娠している鹿が多い。今の時期が出産の季節のようだ。ここはいろいろな方向への分かれ道。我々は,淀川小屋方向へ。
トイレに行きたいので多少急ぐ。1600。淀川小屋に到着。トイレを済ましてすっきりした。ああ,もうトレイルの残り少ない。できれば明日も森の中を散歩したい。「淀川」というと大阪の川を思い出すが,こちらの川は水が透明で美しい。この川で結婚式を上げたカップルもいるそうだ。川の水もうまい。

day-2 (3) 宮之浦岳

昼前に,宮之浦岳の山頂に到着。晴天。ここが屋久島,そして九州の最高地点。360度見渡せる。あー,来て良かった。山頂ででしばらく休憩。両方の方向からやってきた,いくつかのグループや個人も休憩していた。写真をとったり,弁当を食べたり。我々4人も記念撮影。10分ほど休憩して,次の山を目指して出発。




栗生岳,たしか,ここにも「祠」があった。




次の目的地の黒味岳の頂上が見えてきた。特徴的な山頂の岩が見える。すぐ目の前だ。この辺は,いろいろな姿の大きな岩が転がっている。他の山では見られない風景だ。どうしてこんな岩が転がっているのだろう? 数千年前の硫黄山の噴火が関係しているのだろうか。




近くの山の頂に,「とうふ岩」。文字通り、豆腐を包丁で切ったように岩が3つか4つに割れている。長い時間をかけて作られた自然。不思議だ。



day-2 (2) 出発

530くらいに出発。目指すは宮之浦岳。晴れているぞ。

軽い上りが続く。最初の展望所に到着。大きな岩からほぼ四方に視界が開けている。はるか,山から初めて海が見えた。ただし,空と海の境目が定かでない。天気が良くで気持ちいい。
平石。広い庭のような場所。
永田岳への分かれ道。笹の奥の奥に水場があった。登山者が教えてくれた。水がきれいで,美味しい。自然の水,美味しくて当然だ。








day-2 (1) 起床と朝食

早くも300くらいから,起きだす小屋の中の人々。隣の三人も,すぐに行ってしまった。僕も400には起きて,荷物をしまった。
外に出て,トイレと水場へ。水場はぬかるんでいて,靴が濡れてしまった。
430、 二日目の朝食。残りのご飯にアルファ米を追加して雑炊。「一湊珈琲」の豆を挽いてドリップコーヒーを頂いた。三人とも美味しいと感激。朝食に30分くらい,片付けにも同じくらい。
雨は上がった。ガイドさんによると,夜は星が見えたらしい。今日は晴れるかな。だんだんと空が明るくなり,森の様子が見えてきた。こんな森の中で一日,のんびりできたら,どんな快適だろう。

day-1 (9) 山小屋にはできるだけ早く行き,寝るのに良い場所を確保する

小屋の中は,真っ暗で明かりなし。ヘッドライトを使って,なんとか寝床へ。もしかしたら、スペースが無くなっているのではと心配だったが,少しは空いていた。これで休める。シュラフに入って,ヘッドライトを消した。2100くらいだろうか。
 
教訓。山小屋にはできるだけ早く行き,寝るのに良い場所を確保する。

小屋の中は,たまに誰かのオナラや咳が聞こえる。たまにライトをつけて入ってくる人もいる。
ほとんど眠れず。旅行にでるとあんまり眠れない。まあ少なくとも体を休める事はできただろう。

http://realwave-corp.com/08climbing/03/index.htm


day-1 (8) 夕飯

外に出て,ガイドさんが作ってくれたタープの下へ。雨は上がったようだ。だけど,森は暗く,どんどん寒くなっていきそうだ。
1900-2100。1日目の夕食。全部,ガイドさんが作ってくれた。ニンニクと鷹の爪のパスタ。生の玉ねぎと「サバ節」のサラダ。生の玉ねぎはどうかと思ったが,食べたら美味しい。クラムチャウダーベースのチャーハン(?),ソーセージ、人参入り。コーヒーも入れてくれたが,僕は飲まずに小屋の中に退散。
後片付けもガイドさんがやってくれた。楽チンだ。

day-1 (7) 寝床を確保

雨は止まない。高塚小屋を過ぎる。ここは,最近新しく立て替えられたようだ。
さらに上りが続く。30分程度で,本日の宿の「新高塚小屋」へ。
1630くらいに到着。小屋の外も中も人でいっぱいだ。ここは避難用の無人小屋。
小屋の中には泊まれそうにないので,テントをどこに張とうかと模索。板張りのテント場もあまり空きスペースが無い。ガイドさんが,トイレの先の森の中の空き地でテントを張る事を提案。ここに二つのテントを張る。
一つは3人用、もう一つは二人用。共にMSR。女性二人が前者で,僕とガイドさんが後者を使うことに。
僕は,シュラフの下にひくマットを持ってこなかった。レンタルもできたけど,お金を節約するため,レンタルしなかった。新聞紙やウエアを下に敷いてなんとかなるだろうと思っていた。しかし,実際,テントの中に入って寝てみたが,やっぱり背中が冷たく寒い。これでは,もっと冷えそうな夜と朝を耐えられそうも無い。風邪をひくのも嫌だ。そこで,小屋の中に入って,どこか一人分のスペースが空いていないか見に行った。なんとか二階に3人しかいない場所があったので,隣の人に頼んで入れてもらう。隣は体の大きな外国人だった。もう一方の隣はおじさんとおばさんの夫婦。小屋の中であれば,マットが無くても外よりかは寒くない。

day-1 (6) 縄文杉へ

雨が上がった。この調子で行けば,今日のメインイベントの「縄文杉」では晴天になるのではと,期待できる。

この辺から,まさに「屋久島」のイメージどおりの山道。苔むした森,巨大な木々,いろいろな鳥の声。他では見られない原始の森。

大王杉。「縄文杉」に次ぐ大きさ。

夫婦杉。二つの杉が「手」をつないでいる。樹齢の差は約500年。

1300、ついに縄文杉に到着。我々以外,だれもいない。期待に外れて雨が強くなってきた。レインウエアの下もはく。ここで十数分,見学,写真撮影。これも言葉では言い表せない。見た事の無い巨大な植物,生命。

 縄文杉、樹齢は二千年から七千年と推定されている。だれも本当の樹齢は分からない。大きすぎて,一目では,全体を見ることができない。ただただ感動だ。人間の人生はたかだか百年。それに比べて屋久杉は千年以上,よっくりと静かに,焦らず,成長していく。地球に生まれてきた同じ生命。岩や山,島や大陸の年齢はもっと長い。地球は約50億年前にできた。1日や1年も人間がかってに作った概念だ。人間が地球環境を壊すと言われているが,本当は,「人間のための環境」が壊れるだけで,地球はもっと長い時間,変わらずにいるだろう。地球に生まれた以上,地球や自然の本当の大きさを見ておきたい。


day-1 (5) 「ウィルソン株」で昼休憩

今回は,荷物を軽くするためカメラもスマホを置いてきた。やっぱり写真が無いと,記憶が消えてゆく。残念だ。
他の登山者,ハイカーはそれほど多くない。大部分の人は日帰りのようだ。日帰りで「縄文杉」まで行くには割と急いで歩かないと,帰りのバスに間に合わない。我々は,泊まりなので,自分たちのペースでゆっくりと歩けて幸せだ。

雨は降ったり止んだり。

1050、大株歩道入口。ここまでは,「トロッコ」道が続いた。確か8kmくらい。昔は,木材や人の運搬に使われたトロッコ,一部は今も使われている。トイレの処理に。線路に加えて,木道が整備されているので歩きやすい。それほど滑らない。

1200、「ウィルソン株」で昼休憩。「ウィルソン株」は,江戸時代に伐採された巨大な杉の株。秀吉の命令で京都の寺を作るために切られたと言われている。アメリカのウィルソン教授が大正時代(?)に調査,報告した。切り株の中が広い空洞になっていて入れる。十数畳はありそう。

昼ご飯は,ガイドさんに買ってきてもらった弁当。ごはんと唐揚げなどが入っていた。お腹が空いていたので美味しい。


day-1 (4)

630、「荒川登山口」を出発。雨が上がりそうだ。念のため上下のレインウエアを着ていく。

ハイク中に,ガイドさんといろいろな話をした。山に行って人生観が変わったらしい。一つ一つの山を登ると,「あ,自分でもできるんだ」という達成感が得られると。
山の中では,仕事の事を忘れてしまうと。

800、小杉谷で休憩。ここには戦後は木材伐採のための集落があった。学校の後もあった。自然の水が美味しい。

千年杉。最初の「屋久杉」。樹齢が千年を超えるものだけを屋久杉と言う。おそらく十数本しか無いだろう。
言葉では言い表せない感動。永い時間をかけてゆっくり成長したのだろう。現代の人間の社会の時間の進み方とどれだけ違うことだろう。

900、小杉谷山荘後でトイレ。 山ではトイレの処理が問題だ。ガイドさんがいろいろなトイレについて教えてくれた。なかなか,自然で処理するのは簡単でない。

三代杉。

Tuesday, May 12, 2015

day-1 (3)

* 500のバスを待つ。100人くらいが待っている。みんな,山に行く格好をしている。
* トイレに行って,さらに待つ。わくわくする。他の人も同じだと思う。
* 520, 自然館から「荒川登山口」へ。二あるいは三台目のバスに乗って。
* ガイドさんのバックがとても大きく,みんなが注目する。90Lのグレゴリー。
後でわかったが,この中に,テントが2つ,「ツェルト」,大量の調理器具,食器など。
普通の家庭にあるものより大きな鍋も入っていた。相当重いはずだ。
* バスは満員の客を載せ,小雨が降る山をゆっくりと山に入って行く。


day-1 (2)

* 1日目:朝の330に起床。荷物をまとめる。
*  宿の「食堂」で朝食をとる。オレンジジュース、フレーク,コーヒー牛乳。
*  400にガイドの奥さんが車で迎えにきてくれた。未だ外は真っ暗だ。
*  車の中でいろいろな話をした。旦那のガイドさんとは,島で出会い結婚。それから数年,島の暮らしを楽しんでいるようだ。優しそうな女性だ。

*  ガイドさんは,山に行っていない時は,安房の家の畑で野菜を作っているそうだ。

* 430、ガイドさんと一緒に参加するSさん母娘と自然館で合流。まだ暗い。
* Sさんは,埼玉から参加。元気な母娘。一緒に行くのが女性で嬉しい。
*  後で聞いたところ、奥さんは写真家。
https://www.facebook.com/yuphotographs

A 2 day trek to Miyanoura-dake, 宮之浦岳一泊ツアー day-1 (1)

* I enjoyed a guide hiking tour by the following.
http://www.yamazuki.jp/camp-tour/yakushima-jyuuou.html
Along with two other guests and the guide, I trekked the mountains in full two days.
We started from Arakawa trailhead (604m), stayed at Shin-takatsuka huts,
climbed at Miyanoura-dake, the highest point in southern Japan,
and finished the hike at Yodogawa trailhead (1370m).
This was one of the best hike in my life.


* 山好さんをガイドにツアーに参加した。
http://www.yamazuki.jp/camp-tour/yakushima-jyuuou.html
http://www.yamazuki.jp/yamazuki-blog.html



Tuesday, May 05, 2015

day 5, another fall, 大川の滝




day 5 (3) cycling in a sunny day

自転車に乗って,県道を西へ。
ハンバーガー、Pon Pon

ガジュマル、栗生

海もありました。


day 5 (2)

5月の朝の空,屋久島の平内という集落。
朝の散歩が気持ち良い。

5th May, day of children

Hirauchi, Yakushima

Here is an island in the South.
やはり南国の島。


もう田植えが終わっている。

Sunday, May 03, 2015

day-2 (2)

水に入りたい。
水のような流れたい。
どこに?どこかに。
I could go into the water.
I could flow like water into somewhere.

猿だった頃の記憶,ありますか?
森を歩いていたら,猿だったころの記憶がよみがえってきたような。
子供の頃の記憶だろうか。
memory of being an ape.

海もあります。
明日は雨か。

day-2 (1) hiking to a fall

山が待っている。
It has been there.

苔むした森。
a mossy woods.