Sunday, May 25, 2014

Murren, Swiss, 2007 March


2007-3-4 (sun) to 2007-3-12 (mon)
スイスのスキーリゾート、Murrenへ。

Bus stop, Onda, Aobadai, Shibuya, Narita, Zurich, Bern, Interlaken, Lauterbrunnen で乗り換えで、最終目的地 Murrenに到着。
自宅を出たのが、朝の7時、到着が、日本時間で朝の4時。ドアからドアで21時間かかりました。疲れました。


飛行機は、Swiss International Air, 機種はAir Bus 340。当然、エコノミー。映画と音楽が、「on Demand」で見られた。自分でプログラムを選択して、好きな時間に開始、休止できた。「Dream Girls」,「ラフ」を見た。エコノミークラスは、ほぼ満席。僕の席は、窓際でも通路側でもなく、ちょっと不便であった。食事は、普通。飛行時間は約13時間。

Winter schoolへ参加した。基本的に、9:30-12:00と17:30-19:30が講義。残りは自由時間。

自由時間は、主に、一人でスノーボードを楽しんだ。目の前には、4000メートルを越すスイスアルプスが輝いていた。岩と氷を太陽が照らす。頂上 (Schilthorn)は、天空から地上を眺めているようであった。最高に素晴らしい。いつか、アイガーに登ってみたい、氷河をトレックしたい。

いろいろな人と話ができた。ドイツに留学している中国の女の子、スイスで勉強を始めたドイツ人、パリで働いている元気の良いメキシコ女性、イタリアの若者、スイスで学生をしているカナダ人、愉快なオーストラリアの天文学者。楽しかった。

Utrecht 2000-2003

オランダに3年間住んでいました。
2000年の2月から2003年の1月まで。僕が、31歳から34歳までです。
初めは2人で住んでいたけど、途中から3人家族になりました。

オランダのほぼ真ん中にあるユトレヒト (Utrecht)という街です。
オランダに行く前は、確かユトレヒトなんてほとんど知りませんでした。オランダという国のこともあまり知りませんでした。今ではいろいろな思いでが詰まった場所です。

Knopstraat
に住んでいました。ヨーストというおじさんが大家さんでした。
ちょっと変わった人でした。
悪いひとではありません。
帰国の時に大きな車で空港まで送ってくれました。
2階建ての長屋みたいな家でした。
残念ながら、周り近所の人とはあまり付き合いはできませんでした。
隣のおばさん、おじさんとは顔見知り程度でした。

土曜には、近くのエダかアルバートハインというスパーに行きました。
後者はちょっと高めのスーパーでした。
後は、家のそばのカメラ屋や床屋になんどか行きました。
雑貨やにも行きました。
あるいは、ユトレヒトの中心の運河のOudegracht (old city)に行って映画、買い物、散歩をしました。

ちょっと遠くにIKEAという総合家具の大型店舗もありました。

英語の教室に通っていました。
たしか、James boswell institueだったかな。
いろいろな国の人がいて、いろいろな話ができて楽しかった。
タイの人、中国の人、アフリカの人。。。

働いていたのは、SRONという宇宙関連の研究機関です。
ユトレヒト大学の敷地内にありました。
スタッフ全員でも100人以内の小さめの研究所でした。
J. Bleeker所長から掃除のおばさん、おじさんまでみんな顔見知りで、とても雰囲気の良い所でした。
この研究所の人々にも本当に世話になりました。
W.Hermsen
B.Brinkman
J.Kaastra
J.W.den Herder
R. Mewe
Rob van der Meer
Cor de Vris
仲間のKurt, Jelle, Catllina
みんな元気かな。

Amsterdamにも良く行きました。
雰囲気はあまり好きではなかったです。
今でもちょっと怖い印象があります。
良く行ったのは、ゴッホ美術館、国立美術館、ホテルオークラ。くらいかな。


ベルギーも近いので、何度か行きました。アルデンヌの小さな村、ホテルが良かった。


オランダの日本人の間では有名な京子さん。いろいろお世話になりました。

長男のUが生まれたのもUtrechtです。
Uの名前は、Utrechtから取りました。
大学の子供病院、とても清潔な立派な施設でした。
クラムゾルフという在宅看護婦にもお世話になりました。


Thursday, May 15, 2014

好きな本

これまでいろいろなたくさんの本を読んできた。本によって助けられた事もある。本によって生き方を考えた事もある。本を良く事で,著者と対話できる。

僕の人生に影響を与えた僕の好きな本を教えます。

http://caferedsky.blogspot.jp/search/label/best10books
http://tamura-books.blogspot.jp/search/label/5stars




Wednesday, May 14, 2014

setouchi 2014: day 4

Last day in Shiraishi-jima. Hiking in the island. Some big rocks on peaks on low mountains. We could see over the sea from the top.
By ferry, train, bus, airplane, bus, I went back to my home at night. Thanks to Algaforest and the company.


ツアー最終日。

朝の散歩,港,集落,海岸をのんびりと。

朝ご飯が美味しい。

みんなで小さな山をハイキング。鎧岩,タイ風の寺院。瀬戸内海を見渡す。今日も快晴。「海は広いな大きいな」

昼はサンドイッチとビール。

1400前に,民宿を出る。フェリー,電車,バス,飛行機,バスで帰宅。家に着いたのは2000前後。
次は,どこの海でキャンプしようか? 知床か父島か。ああ待ち遠しい。
カヤックの仲間に感謝。





Saturday, May 10, 2014

setouchi 2014: day 3

It was rain in the morning. We quickly finished breakfast under a big tarp. Radio forecast said it will be strong wind.  We packed up tent and equipments and prepared for paddling.
Under rain, we shipped toward Shiraishi-island. We went by a small uninhabited island.
It started windy. Around noon we reached at the island finally. This was the end of our kayak.
We had hot ramen and mochi at a house with some drinks. We stayed at a guest house (or minsyuku), Harada and enjoyed nice fishes and sea foods. Other people enjoyed drinking at night.

朝から雨。大きなタープの下で朝ご飯。名古屋のういろうでお腹を満たす。朝ご飯は,トマトスープパスタ。

今日の午前中は雨の模様。天気予報でも風が吹くと。テントを撤収して,急いで出発。白石島へ帰る。

途中,怪しげな無人島の浜に上陸。どう怪しげだったかは,事情により公開できない。

天気が悪くなり,風が吹いてきた。早く上陸せねば。ガイドを目指して無言で漕ぎ進む。天気の悪い日のカヤックは,退屈で疲れるだけかな。島を目の前に,天気が悪くなってきた。嫌な予感がするので,急いでカヤックを漕ぐ。

昼ぐらいに白石島に到着。

昼ご飯は,集合した無人の店でラーメンと焼きもちを作ってもらった。

1500くらいには民宿「はらだ」へ。風呂に入ってさっぱり。

天気回復。テントを干そう。砂浜に,「Bar Moooo」あり。瀬戸内海と夕焼けを見ながら,カルアミルクで乾杯。ああ気持ちいい。

夕食が豪勢。魚やシャコ,ご飯も美味しい。

おやすみなさい。



setouchi 2014: day2

I looked into the sun from my tent in the morning. Today, we paddled to Mu-jima and walked around for something. We met several people in the island.Then we pointed to Uji-shima, uninhabited island. We camped here with peacocks, deers, and wasps.I tried to fish but no fish in the sea. Other people kept drinking and eating. Tomorrow it may be rain.

 600 起床,テントの中から太陽を眺めた。今日も快晴。海に行くぞ。

コーヒーを飲み,太陽の下での朝ご飯。

テントを撤収,片付け。
















800くらいに出航。

今日は「六島(むじま)」へ。柴田さんによると,映画「獄門島」のモデルになった島らしい。本当かな?
島へ向かう,途中,Yさんが東の方向へ。島は南だけど。どうしたんだろう? 違う島に向かっているのかな?
二人艇のAさんが追跡。だいぶ行った先で,戻ってきた。

 1時間弱で到着,島の北側,漁港のとなりの小さな浜に上陸。島探検へ。たこ壷あり。

小さな丘,集落,畑,神社を超えて,島の南側へ。道があった。診療所,商店もあった。牛乳とお菓子を買い物。

上陸地に戻り,お菓子で一休み。ここでもビールを飲む人あり。

次の目的地へ。晴天の下,みんなで固まって瀬戸内海を漕ぎ行く。波も,風も,潮もほとんどない。大きな船が過ぎ行く。まさに「瀬戸は日暮れて」の瀬戸内海。

1時間くらいで到着。今日のキャンプ地は「宇治島」。無人島。島のそばで釣り船あり。魚がいそうだ。よし釣るぞ。
何組かの観光客がすでにいた。鹿が何頭かうろうろしている。

昼ご飯の準備をしていると,大きなスズメバチがぶんぶんとチーズにやってきた。おお怖い。蜂を退治するにはどうしたらよいだろう? 武器がない。ここで刺されたら,結構大変だ。孔雀も出てきた。

昼ご飯。ハム,チーズ,レタスのサンドイッチ。

テントも設営し,のんびりを島キャンプの時間が過ぎて行く。

明日は雨かな?

次の目的地へ。晴天の下,みんなで固まって瀬戸内海を漕ぎ行く。波も,風も,潮もほとんどない。大きな船が過ぎ行く。まさに「瀬戸は日暮れて」の瀬戸内海。

1時間くらいで到着。今日のキャンプ地は「宇治島」。無人島。島のそばで釣り船あり。魚がいそうだ。よし釣るぞ。
何組かの観光客がすでにいた。鹿が何頭かうろうろしている。

昼ご飯の準備をしていると,大きなスズメバチがぶんぶんとチーズにやってきた。おお怖い。蜂を退治するにはどうしたらよいだろう? 武器がない。ここで刺されたら,結構大変だ。孔雀も出てきた。

昼ご飯。ハム,チーズ,レタスのサンドイッチ。






Thursday, May 08, 2014

setouchi: day1, Ichinomiya, Okayama, Kasaoka, Shiraishi-island

Enjoyed kayaking in Setouchi.

Japan has four big islands, Hokaido, Honsyu, Shikoku, and Kyusyu. Between Honsyu and Shikoku is Setouchi-sea (or Setonaikai).

Guided by shibata-san we, 9 men and wowen, started a tour from a beach in Shiraishi-island. After an hour kayaking, We landed on 'Kobishima' and camped there. Good taste of beer looking toward the sea.


820 一宮から名古屋へ。実家の一宮から出発。朝,雑誌を読んでいたら,時間がたってしまった。駅まで走った。
荷物を駅に預けていた。ロッカーの追加料金が700円。一万円札しかない。店で小銭を作り,再度,ロッカーへ。とやっていたら,乗るべき電車が行ってしまった。特急に乗らないと,予約した新幹線に乗れない。仕方がないので特急で名古屋へ。幸いにも,特急料金は払わずにすんだ。いつも出発は,ぎりぎりだ。いかん,いかん。

856 名古屋発,1030岡山着。駅はGWの人ごみ。山陽本線に乗り換え。1120くらいに笠岡着。

高速船が出るのは1時間後。まずは船着き場に荷物を置いて,昼ご飯。駅のそばのそば屋さんで寿司をつまむ。スーパーマーケットで買い物。アルコール類。



1230 笠岡港発。白石島に1300前に着。ガイドの柴田さんの車で集合場所へ5分くらい。




皆さん,すでに到着済み。もうビールを飲んでいる人も。今回のツアーの仲間は,柴田さんと9人。もしかして,僕が最年少?

1430頃,出航,目指すは「小飛島」(こびしま)。
http://www.pref.okayama.jp/kikaku/chishin/ritou/19hishima/

出だしで波があり,スプレーカバーをする前に,水が多少,カヤックの中に入ってしまった。風と波,うねりあり。初めての場所なので緊張した。ここで沈したら,面倒だ。しばらく漕ぐと,風も止み,うねりも無くなった。快晴だし。いくつの島が見えてきた。快適,のんびり行こう。仲間と海の上での会話。ゆっくり漕いでいると,いつの間にか仲間と離れた。前の方に小さく3艇くらい見える。もう到着したのかな。

1600 小飛島着。これで安心。

20分前後で,全員,到着。Aさんが冷えたビールをくれた。プッシュと乾杯。ああ美味しい。ただし,「備えよ常に」なので,まずはテント設営。僕のテントと同じ「アライ」が他にも4人くらい。




ガイドさんと女性陣を中心に夕食の準備。薪を集め,かまどを作る。

(1) 手羽先を焼く。名古屋から来た「世界の山ちゃん」が活躍。二回目は僕も焼いた。
(2) 豚汁。具沢山。豚肉,レンコン,生姜,にんじん,大根,みそなど。
(3) ご飯。少し固め。

夕日が広島の方へ沈んで行く。この浜には僕たちだけ。空の色も変わって行く。

美味しいチョコレート,白石島で買った「でべら」の網焼き,美味。

宴会。小さなギターも登場。昭和の歌しか出でこない。神田川,なごり雪,など。そして,「瀬戸は日暮れて。。。」で盛り上がる。


2100くらいにはテントへ。おやすみなさい。