Tuesday, December 08, 2020

MOA art museum

 http://www.moaart.or.jp/


琳派の美 花鳥風月

琳派は、江戸時代初期に本阿弥光悦や俵屋宗達によって萌芽し、中期には、彼らを継承した尾形光琳・乾山兄弟によって装飾芸術として大成されました。さらに後期には光琳に傾倒した酒井抱一がその芸術を顕彰しています。琳派の作品は絵画のみならず硯箱や小袖、扇、印籠、陶器など様々な工芸分野にも及び、四季折々の風物などをモチーフに、斬新で多彩な意匠が創出されました。本展では、本阿弥光悦書・俵屋宗達絵の「鹿下絵新古今集和歌巻断簡」、尾形光琳の「秋好中宮図」、尾形乾山による重要文化財「色絵十二ケ月歌絵皿」など、琳派の優品を展観し、その魅力をご紹介します。


Sunday, November 01, 2020

Enoura Observatory

https://www.odawara-af.com/en/enoura/

Great art and place.

By Hiroshi Sugimoto.








 


 

Thursday, September 10, 2020

day3 (2) 鷲羽岳

 11:00 くらい。ワリモ北分岐に戻る。ここで昼飯。お弁当の続き。


鷲羽岳までのしんどい登り。1時間くらい。


12:00くらいに到着。鷲羽岳、二つ目の百名山。目の前に、槍ヶ岳が現れた。その前の黄色の山は、硫黄岳。晴れている。山の上にはたくさんの巨大な雲がゆっくりと流れていく。


山頂で30分くらい、景色を眺めながら休憩。これが山での楽しみ。今日の宿が下に見える。鷲羽池も見える。


いくつかの夫妻、グループ、ソロの人々が山頂で歓声を上げている。みんな今日の天気を喜んでいる。

砂と岩の道を滑らないように注意しながら、下り降りる。

14:00 無事に三俣山荘に到着。

https://kumonodaira.net/mitsumata/

山荘の受付では小さな子供がお客の相手をしていた。夏休みのお手伝いかな。

汗をかいたTシャツやタオルで洗濯、乾燥。

宿の前のベンチで昼寝。

今日も結構早く宿に着いたので、特にやることもなし。ただのんびりと、山と人々を眺める。

夕食。宿のプロパンガスがないようなので、ガス缶を買って自分でお湯を沸かして調理の必要があった。尾西のご飯と牛丼のような何かをガスストーブで温める。山では、こんなものでも頂けるだけで有難い。

早めにベット

夜に外に出て、星空観察。曇りだったけど、天の川のようなぼんやりが見えた。

day3 (1) 水晶岳へ

 雲ノ平山荘から三俣山荘へ

朝食は、5:00くらい。大満足のご飯だった。

今朝もコーヒーを飲んでから出発。



6:20 ごろに荷物を背負って、一人、宿を出て、東の木道へ。

祖父岳(じじだけ)までの登り。風が吹いていた。

祖父岳の頂上から、四方の山々がよく見えた。

岩苔乗越、ワリモ北分岐にて小休憩。

水晶小屋までの軽い登り。

水晶小屋から水晶岳山頂までは、まずまずの登り。30-40分くらい。

水晶岳、今回の山旅の一つ目の百名山。

9:20 水晶岳山頂着。写真を撮って貰った。

お腹が空いたので、雲ノ平山荘で作って貰ったおにぎりを頂く。大きくてうまい。

先着の3人が行ってしまったので、頂上を独り占め。

水晶小屋で水分補給。



Monday, September 07, 2020

Japan Alps 2020 August, day 1

吉野家で牛丼の朝食

6:03 富山 

7:15 有峰口からバス

8:15 折立口

https://www.yamakei-online.com/cl_record/my_detail.php?id=199868

順調に、登っていった。

今日は、ずっと登りが続く。

長い、階段。

今日のゴールを目の前にして、小雨が降ってきた。

小屋への木道を急ぐ。


昼くらいには、

太郎平小屋に無事到着。

http://ltaro.com/


宿泊部屋は、二段ベット。相部屋だけど、コロナ対策のため、隣の人とは、3mくらいのスペースあり。




A HUNDRED PHOTO EXHIBITION

 https://hundredphotoexhibition.themedia.jp/




Saturday, August 29, 2020

Japan Alsp 2020 August day 2

雲ノ平山荘より。尖った山は笠ヶ岳。右は黒部五郎岳



 太郎平小屋から雲ノ平山荘

太郎平小屋にて、朝のコーヒー。
薬師岳を見ながら。
今日はまずまずの天気だろう。

標高0m付近の下の世界は暑いだろう。

7:00くらいに出発。

薬師沢小屋までは緩やかな下り、黒部川に向かって下る。
一人、のんびり歩く。

8:15 薬師沢小屋到着。
水がたっぷりの黒部川の岸にある小屋。
「イワナを釣ったら、リリースしてください」という掲示あり。
確かに、大きなイワナが居そうだ。
河原で、川を見ながら、休憩。
若者が音楽を聞いていた。

この川を近くでしばらく泊まって、釣り三昧というのもいいな。

8:40 出発。
標高1900mから300mくらいの直登り、1時間くらい。
心臓がどくどく、ハーハーと酸素が欲しい。
辛い登り。最初の難関。

10:00くらいに、木道に到着。
ここからは平坦に近い登り。
「アラスカの庭」で休憩。
ベンチで一休み。もう少しで今日のゴールだ。

昼前後に、今日の宿、
雲ノ平山荘
に到着。
まだ、数人しかチェックインしていない。
早々にチェックインして、食堂で一休み。
シークワーサージュースとカロリーメイト。
今日も良く歩いた。

時間がたっぷりある。

二階のベランダで昼寝。

ラウンジで読書。

この宿は、
伊藤さん
が作った。
「最奥地」とか「最後の秘境」と呼ばれてきた。
「黒部の山賊」という本に詳しい。

伊藤さんの次男の次郎さんが現在の経営者のようだ。

宿の軒先から見える
黒部五郎岳、笠ヶ岳、双六岳
が雄大で素晴らしい。
いつまでも変わらない山々と広い空。

今日は大きな雲が多空を移動している。

夕食には、お客が食堂に集合。
鮭の入った粕汁。暖かくて美味しい。
ご飯と粕汁のおかわり自由がありがたい。
みんな、お代わりしていた。

夕食後、次郎さんによる
山荘の開拓時代のスライドショー。

20:00 くらいに消灯。

私の寝床は、奥から二番目のロフト。

Tuesday, May 05, 2020