Friday, February 28, 2014

横浜,あざみ野

(2014-02-28)

横浜には,もう10年以上住んでいる。

最初は,霧が丘の団地,次は保育園を探して田奈,今はあざみ野の小学校と学童保育の傍に住んでいる。

あざみ野は,僕と家人の職場の間にあり,便利だ。相模原にある僕の職場まで50分。もう少し近いと良いが仕方ない。

あざみ野は交通の便が良い。渋谷まで電車で30分,新幹線の新横浜では20分,羽田空港も1時間で行ける。僕のマンションからあざみ野までは歩いて15分。ただし,あざみ野から渋谷の電車に通勤時間に乗ると,ラッシュである。

あざみ野は,東急の田園都市線沿線にあり,他の沿線の街と同じく,東急によって作られた住宅地だ。今も東急によって宅地が開発され売りに出されている。駅にはスーパー,家の傍にも二つのショッピングセンター,スポーツクラブ,駅までのバス,すべて東急が運営している。あざみ野の隣に「たまプラーザ」という変な名前の駅があるが,ここには東急百貨店があり,さらに東急の支配力が強い。

あざみ野周辺のお店その他。
- みすず亭,和食の食堂。食堂といっても比較的に高め。昼の定食は1000円程度。
- 鮨の「いっきゅう」。変わった漢字で「いっきゅう」。昼のランチがお得。あざみ野駅の南。
- みすずが丘のケーキ屋,Pati Pukeとかそんな名前。ケーキとお菓子が美味しい。店でコーヒーも飲める。
- 家と駅の間にある本屋。息子が良く行く。DVDレンタルもあり。本屋が近いのは,本好きの我が家にとって便利。
- 山内図書館。家族で利用している。駅の傍。
- 肉の長野屋。コロッケや焼豚が好き。
- 地元の八百屋的なスーパー,「さどや」。駅と家の途中にある。土曜日はアイスクリームが安い。果物や野菜も安い。日曜が休みなのが残念。
- もぐら学童クラブ。息子が6年間お世話になった。毎年,12月くらいに団地で「もぐら祭り」を開催している。
- 西公園。家から歩いて5分。一年を通して,良く行った。花火をやったり,星や月を見た。家の傍には,ここ以外にも小さな公園いくつかある。

商店街が好きだ。いわゆる「地元の商店街」というのがあると良い。あざみ野にも商店街があるが,それほど馴染みというわけではない。

地元の人のための商店街が良い。最低限,八百屋,魚屋,まんじゅう,床屋,数軒の喫茶店,レストラン,ケーキ屋,花屋,クリーニング屋が欲しい。個人経営の店が,東急グループと競争するのは難しいのだろう。残念だ。あざみ野には,魚屋がない。スーパーの中にはあるけど。要は,店の人と知り合いになりたい。

青葉台には,魚屋もあり,良いかもしれない。

町田にも大きな商店街があったけど。ちょっと大きすぎる。

田奈には,スーパーがいくつかあった。八百屋もあったけど無くなった。田奈はちょっと寂しいか。傍に長津田と青葉台がある。

あざみ野には喫茶店がいくつかある。しかし,ドトールやタリーズなどチェーン店はどうも。その他にもあるけど,少し高い店が多い。「さどや」の傍にあるコーヒー豆販売の店では,250円でコーヒーが飲める。ここに期待しよう。



Wednesday, February 26, 2014

松山,愛媛

2014-02

松山は好い街だった。城下町,温泉あり,食事が安くうまい。

鍋焼きうどん,柑橘類,魚,鯛飯,酒,まんじゅう。

気候が温暖。めったに雪は降らないらしい。都市から遠いから,好いもあり不便な事もあるだろう。でも飛行機で羽田から1時間と少し。

住んでみたい,働いてみたい街。





Tuesday, February 25, 2014

Sochi Olympic

(2014-02-13 )

* 休憩時間にはTVでオリンピックのニュースを見る。若い人が活躍してる。良い事だ。子どもたちに希望と勇気を与える。若いときは,無理をしてでも自分の限界を探すことができる。僕もまだ若いぞ。しっかり行こう。

(2014-02-14)
* 葛西,銀メダル。おめでとうございます。スキージャンプ,冷静に考えると,人間ののんきな遊びだ。何かの役に立つ訳でもないのに,危険をおかして,空を飛ぶ。他のスポーツも同じだけど。スポーツは,暇な人がやり,それを見るのはもっと暇な人。


Sunday, February 23, 2014

Uchinoura to Ichinomiya, 内之浦から,松山,一宮,橫浜

2014-02-17
start from Uchinoura


2014-02-17 (mon)
* 内之浦,志布志,八幡浜
* 電車に揺られてどこに行く。どこに行くかは分からない。とりあえずの行く先は南宮崎,臼杵。電車は一両。曇りの宮崎を北へ。海沿いを行く。
1440 電車は,臼杵に遅れて到着。タクシーで港へ。なんとか予定のフェリーに乗れた。
* フェリーでのんびりと雑誌とは観光パンフレットを読む。外はまだ曇りで残念だ。
* 1700 八幡浜,着。重い荷物を担ぎ,歩いて10分,ホテルへ。
* 1800 散歩,商店街の多くの店はもう閉まっていた。喫茶店のような「ロンドン」という店で「ちゃんぽん」。この町の名物B級グルメらしい。一人ご飯\\
は寂しいけど,仕方ない。


2014-02-23
finally arrived at Yokohama.

A long journey.
長い旅だった。

















Sunday, February 09, 2014

Yokohama in snow

2014-02-08
Heavy snow in Tokyo, Yokohama, and most of Japan.
I suppose to go Kagoshima, but my flights were cancelled.



今頃,内之浦で釣りあるいは温泉に入っているはずが。
雪のため,横浜で停滞。
雪だるまとミニ「かまくら」。

昨日は本

敗戦真相記


今の日本で戦争が起こるとは想像できない。しかし,人類は,世界のいろいろな場所で未だに争っている。北朝鮮がいつ崩壊し,多くの難民が日本に押し寄せるかもしれない。実際,70年前に,第二次世界大戦で日本は,アメリカ,中国,ソ連を相手に戦争を仕掛けた。なぜ,だれが,戦争を始めたのだろう。始めから勝ち目がない事は予想できなかたのだろうか。

また,日本が同じ過ちを犯さないように,社会の仕組み,人々の思考方法を良く見ておこう。歴史から学ぼう。「備えよ,常に」。

エリック・ホッファー自伝―構想された真実


研ぎすまされた美しい言葉で綴られる簡潔な文章,深い洞察。
戦前から戦後にかけてのアメリカ,カリフォルニアにはどんな人生があったのだろう。
戦後のアメリカ文化の種はどのような空気の中で作られたのだろうか。

ベートーベンの第九の第三楽章を聞きながら,ゆっくりと頁をめくりたい。

「鮮明に覚えているのは,人々との出合い。。。」
「ゲーテの詩より,勇気を失ったのは- すべてを失ったことだ! そのくらいなら,うまれていなかった方がいいだろう。」
p.147 「慣れ親しむ事は,生の刃先を鈍らせる。おそらくこの世界において永遠のよそ者であること,他の惑星からの訪問者であることが芸術家の証なのであろう。」つまり,旅人=芸術家をいうことか。