Friday, December 20, 2013

医者に殺されない47の心得 医療と薬を遠ざけて、元気に、長生きする方法

医者でありながら,日本の医療システムを批判する勇気のある人だ。

世の中にいろいろ大事な事があるが,何だかんだいっても,自分の体,健康が第一である。自分の体は自分で守る。死ぬときは死ぬ。どうせ死ぬなら,しっかり元気に生きたいです。病院で長生きしても仕方ない。働き続けることが肝要,何もしないとすぐにぼける。

心得の40に,
「インフルエンザワクチンは打ってはいけない」
とある。
本当だろうか?
「ワクチンを打っても感染を抑える保証はない」
というのは正しいだろう。
厚生労働省の
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
を参考に。

インフルエンザ


http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
インフルエンザにかかる時はインフルエンザウイルスが口や鼻から体の中に入ってくることから始まります。体の中に入ったウイルスは次に細胞に侵入して増殖します。この状態を「感染」といいますが、ワクチンはこれを抑える働きはありません。
 ウイルスが増えると、数日の潜伏期間を経て、発熱やのどの痛み等のインフルエンザの症状が起こります。この状態を「発症」といいます。ワクチンには、この発症を抑える効果が一定程度認められています。


Q.28: インフルエンザワクチンの接種後の死亡例はありますか?
 平成21(2009)年10月から平成22(2010)年9月まで及び平成22(2010)年10月から平成23(2011)年3月までの新型インフルエンザワクチン(新型インフルエンザの詳細はQ5を参照して下さい)並びに平成23(2011)年10月から平成24(2012)年5月21日まで及び平成24(2012)年10月から平成25(2013)年5月14日までの季節性インフルエンザワクチンの接種後の副反応報告において、報告医師から接種との因果関係があるとして報告された事例はそれぞれ、3例、4例、0例及び1例でした。
 これらの副反応報告について、副反応検討部会において専門家による評価を行ったところ、死亡とワクチン接種の直接の明確な因果関係がある症例は認められませんでしたが、死亡例のほとんどが、重い持病をもつ御高齢の方でした。

Thursday, December 05, 2013