Friday, September 20, 2013

day 7 , 2013-09-20, 関田峠-伏野峠 12.4 km (S5)

晴天
500 起床。今日も朝からやることがいろいろある。キャンプ場の炊事場に降り,火を熾し,ご飯を炊く。焚き火でお湯を沸かすのにだいぶ時間がかかった。野沢温泉のレトルトカレー。


広場に戻り,テントを撤収。

740 出発,今日も長いトレイルが続く。焦らずに急ごう。

945 牧峠,1100 花立山。

昼食:食料が無くなった。チョコレートをかじる。もっと食料が必要であった。計画があまかった。ただし,後でわかったこと。Uのバックにカロリーメイトとチーズが残っていた。おいおい,しっかり調べろ。

靴のソールがベロッと完全に剥がれてしまった。ガムテープと細引きで修理したが,すぐに取れてしまって具合が悪い。困った。手首にはめていた「虫除けのゴムバンド」で補強。これでなんとかなった。これが無かったら,もっと困っただろう。

腹減った。

木が倒れてかがまないと進めない場所が何カ所かあった。

幻の池。

この辺りは,地図で見ると尾根沿いで高低差が無いが,実際は登り降りが交互に現れ,疲れる,つらい。

迎えの宿に,約束の時間を伝える。当初より1時間遅れの1400に到着予定。

もうすぐ,ゴールのはずだが,なかなか着かない。

1405,ゴールの伏野峠に二人で到着。いやはや,今日も本当に良く歩いた。自分と息子を褒めたい。腹減った。のどが乾いた。
迎えの「森の家」の女性のスタッフがハイエースで迎えに来てくれ,宿まで送ってくれた。宿まで20分弱。人の気配のしない広いブナ林が続く。その下には,棚田とまばらな集落。田圃には,稲が実っている。秋を感じた。

今日の宿は,なべくら高原「森の家」。大きな建物の受付,ロビー,ラウンジ。僕たちは,二人で大きなロッジに泊まる。ベット,台所,机,数人が寝れる屋根裏部屋つき。これで一人5000円はグッド。食事なし。

1500 洗濯。

1600 ハイエースで温泉に送ってもらう。飯山,湯滝温泉。新しい,千曲川岸にあった。好い湯でした。ここで夕食,豚丼とカレー。紫米のソフトクリーム。

1830 迎えの車,途中で戸狩のスーパーで食料を買い物。明日の朝食にかじきの刺身。

明日も早いので,はやく寝た。大きなベットで安らかに眠れたような気がする。外は,月と星がきれいだろうか,気になったが,外に出るのも面倒なので,そのまま眠る。





靴のソールが剥がれた。「虫除けのためのアームバンド」とガムテープが役立った。


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