Wednesday, June 04, 2014

スイスは、食べ物が高い。だいたい東京の二倍はする。

それほどおしゃれでもないアイスクリームが、4 CHF (400 yen)。大学の食堂の昼飯が、10 CHF (1000 yen)。スーパーで買うサンドイッチが、5 CHF (500 yen)。

物価が高いのは、経済が強いからだろうか? 労働者に対して、正しい給料を払っているからだろうか? 平均給料が高いのだろうか?
「円」が弱くなったということだろうか? 日本の安い店では、労働者の給料が安いということだろうか? 日本は長い「デフレ」ということだろうか?

マックとスターバックスはあった。「吉野家」があれば良かったな。

スイスの人口は約800万人、面積は四国程度。
国民一人あたりでは、スイスの方がお金を持っていそうだ。

The Big Mac indexでも、スイスは世界一だ。
USDに対して、スイスは、+60%
日本は、ほぼ0%。(2012/01)。

According to burgernomics the Swiss franc is a meaty 62% overvalued. The exchange rate that would equalise the price of a Swiss Big Mac with an American one is SFr1.55 to the dollar; the actual exchange rate is only 0.96. The cheapest burger is found in India, costing just $1.62. 

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