僕は我慢できない。世界には、とても多くの人々が飢えに苦しんでいるのを。
まったく、罪の無い子供たちがお腹をすかして、死んで行くのを。
あなたもそう思いますよね?
現在社会の飢餓の問題に対して、僕たちにもできることがあるはずです。
僕たちにもやるべきことがあるはずです。
僕は、本当の事が知りたい。なぜ飢餓が起こるのか? どうしたら解決できるのか?
そんな気持ちでこの本を読み始めた。多くの人にこの本を読んでもらいたい。
そうして、一緒に考えたい。考えて行動したい。
どうしたら、未来の子供たちに
「不公平のない世界、悲しみのない世界」を手渡す事ができるのか?
この本を読み終わって次のように考えました。
僕のような普通の人が何もしないでいると、
不公平な世界はいつまでたっても良くならないという事です。
本当に多くの人が、熱心に、真剣にこの問題を考えて、行動しないとだめです。
著者は、この問題に人生をかけて取り組んでいるスイス生まれの研究者です。
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