朝食,パンにハムとチーズを贅沢に挟んでたき火で焼く。遠火でじっくりと焼かないと,なかなか難しい。
インスタントカフェオレ。焼酎を一口。
海岸の南の岩場へ,竿を持って。何も釣れず。
太陽が南の小山から出てきた。太陽はキャンプにも人生にも不可欠だ。
テントの傍で,Uがへびあるいはハブを見る。ちょっと,怖い。かまれたらどうしよう。
そこであったおじさんに聞いたら,「ハブはいるけど,冬は動きが鈍い,冬に噛まれるやつはいない」と。
それでも不安だ。噛まれたら,直ぐに医者にもいけない。
ハブが怖いけど,おじさんの言葉を信じて,今日は,もう一日キャンプしよう。
昼飯は,「けいはん」のスープを使って。ラーメン。
午後は,特に何もせず。昼寝。散歩。音楽を聞く。
日が落ちる前にたき火の釜をUが作った。昨日と違って,時間がたっぷりあるので,準備周到で。
今日は,ガスストーブを使わずに薪にライターで火をつけた。
ご飯もあらかじめ洗って水につけておいた。
釜でご飯を炊いて,お湯で湧かしレトルトカレーを温めた。
外で食べるご飯はいつも美味しい。
日が落ちたのは,1730くらい。その後もしばらくは明るかった。それまでには,食事終了。かりんとうをつまみに焼酎もちょっぴり。今日も早めにテントへ。
200頃,テントの中では寒い。眠れない。車へ移動。音楽を聞く。寒い。宇多田ヒカル,JUJU,中島美嘉。
600くらい。やっと明るくなってきた。車の中は,温度13 度。